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全国統一小学生テスト

小学校中学年と高学年の子供が全国統一小学生テストを受けることになりました。

塾には未だ通ってなく、一時期、下の子はテレビの影響からか「東大に行きたい!」と言っておりました。

2人とも自称勉強は出来る方のようで、クラスとの皆を少し下に見ているのでは?と感じることがあったのでCMで流れていた全国統一小学生テストを受けるよう促しました。

でも、受けるのもいいけれど、何点だったら親として焦れば良いのだろう?何番だったら期待をして良いのだろう?

ってことで色々な数値を探してみました。

  1. 1回あたりの受験者数、約15万人(HPより)

  2. 小学1年から6年までテストがある

  3. 全国の小学生の数は2022年度、約615万人

  4. 1と3から受験率は約2.44%

  5. 2022年度、東大合格者数2996名

  6. 全国の18歳の人数112万人

  7. 5と6から東大合格者は0.27%

HPで見つけた数はこんな感じ

恐らく学年が上がるにつれて受験人数は多くなるだろうけれど、仮に全ての学年の受験者数が等しかった場合、1学年25,000人。

これに東大の合格者の人口別割合を掛けたら67位以内なら東大レベルか…。かなり乱暴な計算だけれど。

全国統一小学生テストは全国規模での順位が分かるらしい。受験者数が分かるのかどうかは謎だけれど、同学年で67位以内なら学力を伸ばしてあげることを考えてもいいのかも。いや、ずいぶん無茶な数字だな。

平均以下なら少し焦ってもいいのかも。

今のままでも自分の子供としては満点。
でも、親として子供が慢心状態なら現実を見せてあげるのも親としての仕事なのかも。

色々な面で楽しみだ。

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