見出し画像

豊胸手術で行う「麻酔」の種類やトラブルについて

麻酔によるトラブル

ごく稀に麻酔による豊胸術の事故が起こっています。ここで麻酔による事故の症状について代表的なものを紹介します。それは「麻酔中毒」です。

麻酔中毒は、局所麻酔を行った際に発生する場合があります。麻酔薬の血中濃度上昇により中毒症状が発生した状態です。局所麻酔薬の過剰投与や高濃度での使用が原因と考えられます。血圧上昇や頻脈などの症状が現れ、末期になると無呼吸や心停止に陥ります。

麻酔中毒は局所麻酔によるものですが、全身麻酔を行って全身状態が悪くなり、死亡事故につながったケースも存在します。

非常に怖い麻酔事故ですが、その原因は、無理な麻酔使用や、麻酔使用中の全身管理の見落とし、また技術の未熟な医師が担当してしまったことが考えられます。

しかし豊胸手術において麻酔はなくてはならないものです。したがってこのような事故が発生しないように、技術力が高く実績のあるクリニックや医師を選ぶ必要性が高くなります。信頼できる場所で豊胸術を行うようにしましょう。

===============================================
もっと詳しく知りたい方はコチラ


【公式】胸ラボ
胸(バスト)専門の総合情報サイト。豊胸、胸の病気、バストケア商品など胸に関わる最新情報を年代、性別問わず全ての方に発信していきます。
監修:胸の先生(20年以上美容医療に携わるスペシャリスト)
munemunelaboratory@gmail.com
===============================================


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?