3段階の商品設計の考え方
企業のWebマーケティング運用やDX化の支援をさせていただいている、ディレクターバンクの棟近です。
SaaS商品など、複数の機能やサービスをまとめたパック商品の値付けを考える際に、よく設定される3つのレベルの商品設計について、図解にしてみました。
1.フロントエンド商品
まずはリーズナブルな価格で試せる商品。
2.ミドルエンド商品
使えない機能はあるけど、だいたいの機能が使える中間価格の商品
3.バックエンド商品
すべての機能が使える商品
トライアルとして、フロントエンドの商品をお客さんに試していただいた上で、ミドルエンド、バックエンドにステップアップしてもらう。
必ずしも3段階にする必要はないと思いますが、トライアルできるフロントエンド商材があるかどうかで、営業のしやすさは変わりますよね。
以下、図解でまとめてみましたので、よろしければ、ご活用ください。
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