Impregnable Resolution

 　今日、ちょっと↓の山王戦の部分を読み直して熱くなった。

　↑の本は、研究室に常備していて、ときどき気合いをいれたり、とくに論文系の文章を書いていて、気が乗らなかったりしたら読んでいる。

　前任校では、教員紹介のHPのための取材を受けたとき、スラムダンク全巻をオレの宝物として挙げて、全巻を並べた写真ともども紹介させてもらったくらいだ。

　人によってはおこがましい、とか、何考えてんの？ってとらえられたりすると思うけど、オレが論文系の文章を書くときは、今自分が書いてるテーマについてはオレが日本で１番くらいのレベルでいいことを言っている。。。ってクオリティの意見を言わないといけないと思って書いている。

　個人的には、法律に関する意見を言うことって、すくなくとも日本法が通用する法域内において、ある解釈をすべき、とか、立法的対応をすべき、ってことを言うことになるので、そうである以上、「オレの言っていることはたぶん日本の中で、いいところ2，3番目にくらいのクオリティの意見で、必ずしもオレの言うとおりしなくてもいいです」って思っている人の意見って、ホント意味がない、って思っている。

　で、そー思う以上は、それくらいの熱い思いで書かないといけない、って思ってるんだけど、いつもその熱さでかけるわけでもないし、1本の論文を書いていても、途中で心折れそうなときはしょっちゅうある。

　そんなときのオレの心の支えが↑のスラムダンクだったり、マスターキートンだったりする。

　うーん。↑の写真、夜空がうまく撮れてなくて、ノイズがのってる。。。どーすればいいんだろ？？

　でも、かといって、みんなにオレの書いたものを絶対読め！っていう上から目線になるのも絶対に避けたいんだよね。

　なかなか難しいけど、いろいろと考えて書いたいって、とくに研究者の方々に対してなんかしらInspireする内容になって、読んでもらえるようなものを書いていきたいよな〜〜　って思う。

　最近、直接ディスカッションすることの良さや有意義さも感じることがあったけど、でも、やっぱりオレらは書いたものが大事だよな〜〜　とも思うし。。。

　そんな感じで、夏休みにかけていろいろと書くために、ちょっとずつInputしてこう、と思う今日この頃ッス。

　

　最近のお気に入り↑　仕事中にボリボリ食べてます。