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Let's enjoy remote lessons!


 オレの属している大学業界だと、とくに日本はこれからリモートの講義をしなきゃいけないし、そのためのいろいろな対応をしなきゃいけない、ってことでもちきりみたいな感じがする。

 確かにその通りで、対応しなきゃいけないことは多いし、実際に本格的に講義が始まったら、大きいものから小さいものまでトラブルが多発して、そのための対応もいろいろと必要になってくるだろうけど。

 ネットを介したリアルタイム配信や、オンデマンドの動画の講義なったりしたことで、プラスの部分もあるんじゃないかと思っている。


 オレ自身は、OBSという、画面全体の状況や特定のアプリケーションのウィンドウを音声とともに配信・録画するためのアプリケーションの運用がだいぶいい感じになってきた(と、オレ自身は思っている)ので、Zoomとかを組み合わせたら、ゲストとかを呼んだコンテンツを作るのもだいぶやりやすいんじゃないかと思っている。

(OBSについては、少し前のオレの記事参照↓)



 考え方によっては、物理的に、オレの大学の教室まで来てもらう必要性がないので、報酬その他の問題をクリアすれば(あと、初期段階においては、お互いに無償でお邪魔しあいましょうという!合意のとれる研究者仲間がいれば)、こういうコラボレーションはすぐできるようになる。


 リモートに対応しなきゃ、ていう感じや心づもりでいると、かなり大変だけど、このあたりは気分の持ちようで、新しいことやチャレンジができる!とか、普段より面白い講義ができるかもしれない、てなことを考えるといい気がするし、何より動画やリアルタイム配信を見てもらう以上、やっている人間が少しでも楽しんでいる要素が入ってる方が、見る側も圧倒的に見やすいと思う。

 (もし同業者のみなさん、このnote記事見てたら)お互い頑張っていきましょう!!


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 ↑家からZoomでゼミとかその他講義をやったり、研究会に参加したりということも出てくるかな〜〜 と思って買った、腕を通してダンボールで背景を作る...っていう代物(たしか、1500円くらいした)、注文をした当初は、緑色に塗ったり、緑色の紙を貼ったりして、Zoomとかのバーチャル背景の精度も高められるかな??? とかって考えたりしたけど、届いてみたら、どう考えてもネタの材料にしかならない気がしてきたッス... 

 まあ、こーいうのも笑いのネタにしていきたいもんす。




まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!