#季節馬
☆９月４週分（回顧）
☆先週の振り返り＜次走への注目馬＞☆
【土曜日】
６番レディントン
スタートはあまり良くありませんでしたが、二の脚で中団までスッとポジションを上げました。馬群の中でもしっかりと折り合いが付いていました。
３コーナー過ぎからの勝負どころでは追っ付け追っ付けであまり見映えは良くありませんでしたが、直線で外に出されるとしっかりと反応しました。瞬時に切れる脚を使えるタイプではなく、エンジンが点火するのに時
☆９月３週分（回顧）
☆先週の振り返り＜次走への注目馬＞☆
【土曜日】
＜中京４Ｒ＞
７番トリポリタニア
1000ｍ通過が66.2秒というペースは新馬戦であることを考慮してもかなり遅いもの。向正面でこの遅い流れを嫌って思い切って先頭まで捲り切りました。
早めに脚を使っていますが、脚が上がるどころか上がりを36.5秒にまとめたのは優秀です。ダートですが、優秀な決め手を持っています。ゴール前はまだ余力があるように感じました
☆９月２週分（回顧）
【土曜日】
＜中京２Ｒ＞
５番カロローザ
新潟千四の新馬戦ではジャスパーディビネの逃げ切りを許す形での0.1秒差・<２>着でしたが、続く未勝利戦となった今回は後続に1.0秒差を付ける圧勝劇となりました。
ゲートはあまり良くありませんでしたが、促されると二の脚が付いてすっとハナへ。手応え良く進み、直線に入ってから追われるとみるみるうちに後続を置き去りにしました。
最後は流す余裕がありましたし、ノース
☆８月４週分（回顧）
☆先週の振り返り＜次走への注目馬＞☆
【土曜日】
＜新潟11Ｒ＞
９番ヘデントール
大外枠でも出遅れ。スタートがかなり悪く初速が付かないのは厄介が弱点です。ただ、それだけに距離が延びる点を魅力的に感じます。
１コーナーまでの長い直線を使ってポジションを４番手まで挙げることに成功しました。これが大きかったと思えます。菊花賞はゲートから最初のコーナーまでの距離が短くなります。ここはポイントでしょう。