見出し画像

「体調不調が長引く紀子さま」記事とメディアリンチ

予見されていたことです。4600文字と長いですが、皇室とメディアリンチ(私刑)に興味がおありの方は目を通してみてください。
 
体調不調が長引く紀子さま、宮内庁病院は「1500万円分の薬」を購入 “皇室のかかりつけ医”に炎症性腸疾患のスペシャリストが着任 (msn.com) newsポストセブン 5月11日
 
「最近の紀子さまは顔色が優れず、少しお痩せになったようにも見受けられます。昨年末から、胃腸の不調が続いていることが公表されています」(皇室記者)
 
 不安を増長させる報道もあった。5月2日発売の『週刊現代』は、《宮内庁が「超高額薬」を大量に買っている》とする記事を掲載した。
 
「宮内庁が2022年度から『抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブ』という薬を大量に購入している、という内容でした。この薬は潰瘍性大腸炎、クローン病、関節リウマチといった免疫の病気に使われるものだとしています」(前出・皇室記者)
 
 特に潰瘍性大腸炎やクローン病は、指定難病とされるものだ。購入が始まったのは、長女の眞子さんとその夫の小室圭さんが結婚し渡米後の2022年度から。2023年度には、2回に分けて約1500万円分も購入されていた。
 
《多大なストレスから胃腸に支障をきたしたと考えられなくもありません》
 
 そうした関係者のコメントとともに、報道では紀子さまと薬との関連が示唆された。
<引用終了>
 
【約1年前の論座コメント】
 
「小室圭文書」を読破してわかった母子の野心のありかと嫌われる理由
矢部万紀子 コラムニスト
 
コメント
るいID: 3bdb68
背伸びをしているから嫌悪?
違うでしょ。
小室氏の相手がその辺の社長令嬢とかなら知った事じゃ無い。
相手は皇室ですよ、こ、う、し、つ‼︎
彼が苦学生であったとしても、人間性が素晴らしかったら、こんなに反対しません。
彼や母親の生き様に誠実さのカケラも見えず、品性を疑う様な文章をぬけぬけと出すような輩だから反対しているの!
1136「good」41「no」 返信 (12件)
 
no nameID: 6ee931
「小室氏は 実は一生懸命働いていた。素晴らしい人なんだ」なんて真実記事が 出てしまったら、メディアは稼げないだろう?「あーそうかよ。」で 終わりだよ。あんたも そんな小室に興味あるか?「小室って とんでもねえ 人でなし」って記事が必要なんだよ、ネットを盛り上げるためにはね。メディアはね、自分たちが生きる為に、報道記事を作るんだよ。たまたま 真実を報道することもある、が 稼ぐ為に嘘っぱちを報道することもある。
メディアは 大抵の人を洗脳するメソッドを持っているのさ。
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2021041300006.html?iref=wrp_rnavi_rank
 
【以前の投稿】
再掲 小室家へのメディアバッシングの醜さと国際基督教大学 | 中村むねひら 「孤独社会」を超えて (ameblo.jp)
 
最初に
眞子様、佳子様がなぜ国際基督教大学に進まれたのか、小室さんに与えられたミッションとは何かということを知っておく必要があります。
 
なぜ、国際的社会人の育成が献学の使命なのか?
ICUが育成を目指す国際的社会人とは、開かれた価値観と生涯学び続ける主体性をもち、国際的な場や地域においても、世界の国々でも日本でも、さまざまな職域や職種、個人生活においても、信頼される地球市民として、人々と協働しつつ人類の平和と共存に資する人を意味します。
 
第二次世界大戦への深い反省から、日本を世界にむかって開かれた国に革新し、人類平和のために貢献することのできる人を育成するという願いと祈りから献学されたICUにとって、この国際的社会人の育成を使命することは、必然です。
なぜ、国際的社会人の育成が献学の使命なのか?|国際基督教大学(ICU)
 
これ以上小室圭氏や皇族の関係者がお考えになっていることについて筆者が述べる必要はないでしょう。
 
このような小室家と秋篠宮家の見識に基づき、現在のメディアの暴走を客観的に考察したとき、小室氏が著述した28枚の見解文(以下小室文書)には明記されている重要な内容をメディアは一切報道していない、スルーしていることが分かります。
 
いくつかを引用文と共にメディアの〝思惑〟紹介します。〝思惑〟の中核をなすのは「売らんかな」という商業主義そのものです。それは、出来事や人物の背景にあることなどを一切無視し、書かれた人が傷つこうが自死しようが「関係ない」とする、いわば国際基督教大学の〝献学〟の精神と180度異なるものです。
 
1、元婚約者の代理人について
15日発売の週刊文春では、代理人弁護士とされているが、小室文書が公開された8日の段階では、小室家側は代理人は週刊現代の記者であり、元婚約者側との対話は頓挫していたとは報道されない。。
 
引用文
しかし、予定されていた(2019年)8月14日の面談は元婚約者の方の体調不良が理由で延期となり、8月22日の面談に関しては元婚約者の方とのご連絡がつかないという理由で記者のみとの面談になりました。その後も元婚約者の方から3点のお願いに対する回答をいただけることはありませんでした。代理人は、記者と継続的に連絡を取って又は面談をして元婚約者の方との話し合いを進めようとしましたが、元婚約者の方からは何のお返事もない状況が続きました[注27]。
<中略>
[注19]令和元年(2019年)5月8日に代理人が受け取った記者の名刺には週刊現代の「記者」であることが明記されていました。弁護士ではない週刊誌の記者が法律問題の代理人になることは弁護士法に違反する懸念がありましたから、代理人はそのことを令和元年(2019年)7月11日の最初の話し合いの際に元婚約者の方に指摘しましたが、弁護士を代理人に選任する考えはないという回答でした。弁護士を選任しない理由については、受任してもらえる弁護士がいないという記者の説明を受けたにとどまります。
<引用終了>
 
2、小室文書公開時期の状況 ― 話し合いが頓挫いていたことを報じない
1で記した両者の話し合いが小室文書公開時に頓挫していたものの、公開後に上記の通り「代理人弁護士」が登場している。推察されることは、昨年11月30日の秋篠宮様の会見と眞子さまのお言葉などにより、元婚約者側が動き出さざるを得なかったと考えるか、メディアの〝思惑〟と考えるか、である。
 
引用文
上述したように、母と元婚約者の方との話し合いを進めるため、お互いの認識の食い違いがどこにあるのかを確認する作業を試みたものの、「認識の食い違いの整理」段階で話し合いが頓挫しているのが現在の状況です。
<引用終了>
 
3、なぜ婚約破棄
元婚約者がなぜ一方的に婚約破棄したのかを含め、婚約破棄の事実についてメディアは一切触れない。
 
引用文
「貴殿は2012年9月14日小室佳代に対し一方的に婚約破棄しておりその理由を具体的に明らかにしておりません。小室佳代は理由も告げられない一方的破棄により精神的に傷を負っております。それに対し謝罪もそれに対する補償も無い状態でこのような請求を受けることについては納得出来ません」と記載しました。この手紙が流布されたこと、そして私や母が否定しなかったことがきっかけとなってあたかも私と母が「贈与を受けたのだから返さなくてよい」、「もらったものだから返済しなくてよい」と今でも反論し主張し続けているかのような誤解を招くことになったのだと思います。
<引用終了>
 
4、小室母子の恐怖感 ― メディアの醜さ、凶悪さ
確かに表現の自由は保障されていますが、人を人として見ないような現代社会の経済至上主義には適応することができない人々には、メディアは容赦ない攻撃を仕掛ける。以下に芥川龍之介のメディア観を記す。
 
輿論は常に死刑であり、私刑は常に娯楽である。たとひそれがピストルを用いず新聞を用ひたとしても
 
引用文
報道を見ていて私や母が感じたことと重なっていました。まず私や母が報道を受けて感じたのは、元婚約者の方のご真意が分からないということです。確かに、お金を取り戻したいだけといったことや、感謝の一言もないのが気に入らないので感謝して欲しいだけといったことが、元婚約者の方のご真意として報道されているのは見ましたが、報道されている情報の多くが事実と異なる以上、元婚約者の方のご真意として報道されている言葉も同様に事実と異なる可能性があり、報道されているものを額面どおりに受け取ることはできませんでした。更に、支援のことだけに言及したいのであれば必要ないようなエピソードとして事実でないかつ侮辱的な内容のものが見られたことで、私や母の恐怖は倍増しました。
<引用終了>
 
最後に本日までに報道された記事や論考の一部を紹介しておきます。
 
独占告白!小室圭さん母の「元婚約者」が400万円金銭トラブルを語った
秋篠宮家・小室家との「交渉」のすべて 2020年11月30日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77782
 
小室母からのメール
佳代さんはA氏に繰り返し「圭には父親の存在が必要」「母子家庭という負い目を負わせたくない」と語ったという。そんなA氏と佳代さんは'10年9月に婚約した。
 
「恋愛感情というより、圭くんの父親代わりになれれば、という思いからでした。敏勝さんがいかに圭くんを大切に思っていたかを聞いていましたから。
 
婚約したといっても、同居もせず、マンションのお互いの部屋を行き来するのも数えるほど。佳代さんとの間に肉体関係もありませんでした」
 
佳代さんからA氏への金銭援助の依頼が始まったのは婚約直後からだ。最初は、'10年11月に圭さんの国際基督教大学の入学金45万3000円を求められたことだった。その後も、生活費など、様々な形で要求が続く。
<引用終了>
 
※小室文書より
(6) 令和元年(2019年)10月30日、元婚約者の方から記者を通じて、上記1.に答えるものとして、貸し付けの日付と金額、貸し付けの理由をまとめた資料が届きました[注28]。内容を確認したところ、これまでの報道内容と同じく、平成22年(2010年)11月に私の大学への入学金、翌年の春に授業料を貸し付けたという内容が含まれていました。「5」注11の【1】でも説明していますが、私は入学金と最初の学期は自分の貯金で、それ以降の授業料はすべて奨学金で賄っています(入学祝いをいただいたことについては「5」注11の【1】を参照してください)。そこで、代理人はそのことを元婚約者の方にお伝えしました。
<引用終了>
 
論座4月14日
「小室圭文書」を読破してわかった母子の野心のありかと嫌われる理由
矢部万紀子 コラムニスト
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2021041300006.html?iref=wrp_rnavi_rank
が、小室さんの論理に説得される気持ちより読後感として残るのは、昭和の、炭鉱か何かを舞台にしたような、そんな映画を見終わった後の放心状態のようなものだった。
 
平成生まれの小室さんは「海の王子」を経て眞子さまへと辿り着いた。それを知りながら読むわけで、そうか、そうか、小室さん、そういうことだったんだね、としみじみさせられた。
 
文春 で、この感じ、何かに似ている、と思った。しばし考え、わかった。これは「選択的夫婦別姓」への感情に似ているんだ、と。「いいじゃない」と思う人は「ダメ」という人の気持ちがわからない。「絶対ダメ」という人は「いいじゃない」と思う人の気持ちが絶対にわからない。理屈ではなく、感情。そこが似ているのだ、と。
<引用終了>
 
匿名コメント紹介 506コメントを代表するもの
日本国民ID: d2e911
通報長文28が崩れかけてる。お二人で作成したのに、誰を騙すつもりなのか?やっぱり、遺族年金不正や死亡保険金とかの調べをして、警察等が動きだしてくれないのかなぁ。この母子は闇だらけで怖い❗国民、皇室相手に嘘からませた長文出すなんてしっかり調べないと、こんな悪人皇室から、早く離さないと
 
ジャバザハットの息子はカバID: 7dec51通報小室圭とか小室佳代がお巡りさんにパクられても、
眞子内親王は肉体関係をお続けになられるご予定なのでしょうか?
 
16日10時47分 458コメント 削除、通報約50
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?