【シワ対策】しわには3種類ある?!種類別対処法
みなさんしわには3種類あることをご存知でしょうか?初期段階であれば、それぞれのシワに対してしっかりとした対処法がありますので、その方法について解説していきたいと思います。
3種類のシワ
表皮ジワ
浅く細かいシワのことで、皮膚の薄いところにできやすいのが特徴です。特に、目の周りというのは、人は1日に2万回の瞬きををすると言われており、どうしても乾燥しやすい部分になります。
大体の原因は乾燥だったり、紫外線によるダメージであることが多いので、ヒアルロン酸やセラミドなどを含んだ化粧水でしっかりと水分と油分を与えてあげるのが一番効果的です。
表情ジワ
日本人に多いシワと言われており、特に笑った時の目尻や額のところにできやすいシワです。目を見開いた時に、おでこにしわが寄る人もなりやすいと言われています。
年齢が若い人だと、目の周りの筋肉が柔軟なため元に戻りやすいのですが、年齢を重ねるに連れ、しわがだんだんと刻み込まれていってしまうため、早期からの対策が重要です。エクササイズによってこの表情ジワは対策ができるので、こまめにやって見てください^^
真皮ジワ
目の下の部分やほうれい線にできる深いシワのことで、残念なことにこのしわができてしまうと、基本的には消えないと言われています。。。そのため、真皮ジワになる前に早い段階からの対策が必須なんですよね。
真皮ジワの主な原因は加齢ですが、表皮ジワや表情ジワを放置しておくと、この真皮ジワになりやすいとも言われています。
まとめ
基本的には、シワの対策は早ければ早い方がいいとされています。放置していくと、だんだんと取れにくくなっていき、老けた顔にも見られやすいため早期から対策を心がけましょう。
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