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22歳になります

お久しぶりです。
2001年10月16日に生まれた僕も2023年10月16日をもって22歳になります。
あっという間では無いですね。
結構長かった22年間でした。

去年の誕生日を迎えた時はまさか22歳でこんなにも恵まれているとは思ってもいませんでした。
まだ練習生でデビューの発表もしていないし、お客さんにも僕のことが知られていなくて何者でもなかった時でした。
気がつけばXのフォロワーが700人近くもいて去年よりも着実に大きくなっているのを実感します。

スポーツ界では佐々木朗希、久保建英と同い年なのでまだまだです。
いつかは3人でボクらの時代に出演したいですね。

ここで少し21歳を振り返ろうと思います。
21歳の誕生日は大学の文化祭の日でした。
友達と誕生日迎える瞬間をサウナですごしラーメンを食べ、寝不足の中文化祭に参加したのを覚えています。

昨年の誕生日


そしてなんと言ってもプロレスデビュー。
12月27日あの瞬間夢が叶うんだ!と思っていたのですがまだ夢の中にいます。
多分引退するまで夢を叶えている途中なんだと思います。
何年続けられるか予想も出来ませんが長く濃く夢を叶え続けていこうと思います。

今では当たり前になってきているけど、昔からサイムライとか会場とかで見ていた選手と練習したり試合できるのが凄く嬉しいです。
未だに初めて挨拶する選手には本物だ!!とテンションがあがり緊張します。
インディープロレスファンだった自分にはたまらない毎日です。

そんな21歳はまだまだ止まらず、憧れの選手から3カウントを取って自力初勝利。
初のシングルメイン。
大舞台の大田区総合体育館でシングル。
そして来月SOGタッグベルト挑戦決定。
今まで生きてきた中で1番波乱万丈な1年でした。

そんな僕も来年の3月で大学を卒業します。
22歳は結構な節目の歳だとつくづく感じます。
小学生のころ一緒にプロレスラーになろうと夢を語っていた友達も春から学校の先生になります。
気づけばもう立派な大人です。
僕も来年からは社会人。
正直この先の不安もあるけど、自分の可能性と希望の方が大きいのでプロレスラーとして生きていきます。

何年経っても少年の気持ちを忘れず、これからも
プロレスラーとして歳を重ねていきたいです。



おすすめの1曲
福山雅治「生きてる生きてく」

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