バイク乗りとして、noteを書いてみよう


こんにちは、
ちょっと前に愛車を紹介してみましたが
バイク乗り、ライダーとしてちゃんと
書いてみようかと思います。

何書こうかなぁ、、

とりあえず、バイク乗りとして自己紹介

バイク歴5年目です。
大学生の頃からkawasakiのninja250に乗り始め、


重い腰をあげて大型免許を取得し、
今年の6月にTRIUMPHのdaytona675に
乗り換えました。(写真右)

大学の友人にバイク乗りがたくさんいて、
就職した今もその友人とツーリングしてます。
峠を攻めるよりも、カントリーサイドへ
のんびりと走り自然を楽しむような
ツーリングの方が好きです。
むしろ山道はずっと苦手です、、。

どちらのバイクもガチガチにローン組んで買いました。
ローンのことなら任せてください。
来月の自分が知らん間に勝手に払ってくれるんで
ローンは実質無料です。ここテスト出ますよ。
浅〜い自己紹介としてはこんな感じですかね。

バイクに乗り始めたきっかけ

関西出身ですが、広島の大学に通うために
一人暮らしを始めます。
かなり山の方にある大学で
一番近いコンビニもスーパーも、かなり距離があり
坂のアップダウンがすごいので
自転車移動はほぼ無理な所に住んでいました。
足として原付を買おうと思って色々調べていた時
目の前を大型バイクがブーンと駆けていきました。
今でもその瞬間を覚えています。
バイトに行こうと大学前のバス停に立って
原付を調べていた時の出来事でした。

あ、あれ乗ろう。

ビビッと来てからの行動ははやかったです。
すぐに教習所に入校し、通い始めました。
ちなみに、当時は全くバイクに詳しくなかったので、
わたしがバイク乗りになるキッカケになったくれた
あのバイクがどの車種だったのかは分からずです。
たぶんネイキッドだったと思います。

ミッションのバイクは

右手:アクセルと前輪ブレーキ
左手:クラッチ
右足:ギア操作
左足:後輪ブレーキ

と、四肢をフルに使って操作します。
バイクそのものも結構重くて、
考えながら操作しているうちは難しくて泣きそうでした。
全部違う動きを時には同時に求められるので
ドラムを叩く感覚みたいだ、と思いました。

なんだかんだ卒業することができ、
憧れのninja250に乗りました。

公道デビューはビビりまくりで、
原付に乗っているおばさまに
シュッと抜かされました。
遅すぎですね。

友人に一緒に走ってもらったりで、
ぼちぼち運転も慣れて

順調にバイクに魅せられていきました。

バイクの魅力は語り出したらキリがないのですが
パッと思いつくのは、

マシンを操作している感覚がたまらない。
わたしは、身長159にちょっと届かないくらいなのですが
150キロを超える重量のマシンを、両腕両足をフルに
使って操っていると思うと、それがたまらんのんです。
バイクって人が乗らないと自立できないんです。
まさに人馬一体になって走るのです。


風を感じるのが最高。 
これはよく言いますね。
バイクの醍醐味、最高です。
体に感じる風で、スピードを感覚で調整しているので
車を運転すると、体に風が当たらなくて感覚が狂い
思ってるよりスピードだして走っちゃったりします。


バイク仲間とのシンパシーが堪らない。       
車種、年齢、性別は違えど
バイクを愛する者同士の
「バイクって最高だよねぇ」って言わなくても
お互いわかっちゃうあの空気感が大好きです。

車より不便なことが多くて、快適に乗れる季節は
一年のうち数ヶ月だけ。雨の日は乗りたくないし、
時に危険と隣合わせの乗り物。
荷物は載らないし、、、
不便なところを挙げれば正直言ってキリがない。
それでも!バイクが好きで乗っている。
「わかるよぉ〜」って、その共感ができちゃう。
ライダーの特権です。

一度ハマってしまったら、晴れの日には
バイクで駆け出さずに居られなくなっちゃいます。

ほかにも、バイクの素晴らしいところを
皆さんに共有したいところですが、
今日はこの辺でやめておきます。
バイク乗りの方は、わかる〜!みたいな
バイクに乗ってない方からすると、
なんか凄い世界だ、、
みたいな感覚かもしれないですね。
バイクに興味がある方の参考にでもなれば嬉しいです。
気が向いたらまたバイクのことを書こうと思います。

Thank you for reading.
Tom


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