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β版体験会に当選したので「ドラゴンクエストウォーク」をプレイしてみた


©2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX ALL Rights Reserved.©SUGIYAMA KOBO本ページ内のゲーム画像はすべて上記著作権者による著作物です。利用条件に基づき掲載いたしておりますが、上記著作権者から依頼があった場合には掲載を中止いたします。


「ドラゴンクエストウォーク」はいわゆる位置ゲームと呼ばれるものだ。
リアルな現在地や移動データを取り込み、ゲームを進めていく。現実を歩く人の分身が、スマホ画面の中のゲームの世界を歩くという感じ。


発売に先駆け、β版体験会への参加プレイヤーが募集され、応募したところ、幸運にも当選しました。

そして、6/11~6/16までのあいだだけだったけれど、体験会が開かれ、プレイ。

楽しかった!

ドラクエが大好きなので、プレイするだけで「おおっ」とか、「わー!」とか、幸せになれる場面がたくさんありました。
ヘヴィプレイヤーでも凄腕ゲーマーでもないけれど、本当に楽しかったので、その雰囲気と大好きな気持ちを報告します!


ゲームは想像以上にドラゴンクエストで、想像よりポケモンGOみたいではなかった。
(ポケモンGOは一日でリタイアしているので、あくまでも私のイメージするポケモンGOとはちがったというレベルなのだけれど)


ゲームはクエストをクリアしていくことで進んでいく。
まず取り組むクエストに目的地を設定する。目的地は基本的に近隣の店や会社やマンションなど、候補地として出て来るものから選択する。
そして設定した目的地まで現実世界を自分が移動する。現実を歩く私にあわせて、ゲームの中の主人公も移動する。
途中、モンスターに遭遇したら倒して自身のレベルアップを図り、回復スポットで回復したり、アイテムをゲットしたり。
目的地に着いたらそこに待つ敵を倒し、ストーリーは次の段階へと進む。



具体的にはこんな感じです。

まずプレイする主人公を選びます。




最近のゲームと比べると選択肢は少ないものの、好きなようにキャラクターを選ぶことができます。いつものドラクエそのまんまのキャラクター。
そしてフィールドには、いつもどおりモンスターが出現します。


フィールドに表示される地名は、現実に自分の立つ場所の道路名だったり、地名だったり、近隣の建物名なども細かく正確に表示されてしまうので、スクリーンショットを撮るときには注意が必要ですね。
リアルな場所がいつものドラクエのゲームフィールドになっている。不思議な気分!

バトルの攻撃もいつもどおり。


レベルアップにはタラララッタッターと、これもいつもどおりのメロディがして、それだけでワクワク。


いつもどおり他人の家にも入れます。タンスが開くアクションなんかはないけれど、アイテムは落ちてました。



クエストを進めれば仲間も増えます。



武器は回復スポットや他人の家でアイテムとして手に入ることもあるけれど、いいものはガチャでゲット。
期間中、私は十連ガチャを7回まわしましたが、結果はまあまあ。


確率の問題とも言われるけれど、こればっかりはタイミングや運によるのかも。

お家(自宅)を設定し、模様替えしていくこともできます。

そうそう、こんなモンスターも。


フィールドに姿が見えたら、戦闘可能範囲から外れていても、モンスターをタップすると、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら近づいて来てくれました。ここはいつものドラクエとはちがうかな。
バトルを開始してもすぐに逃げてしまうのは、いつもどおり。


レベル上げが足りないと全滅しちゃうのも、いつもどおり。

教会で復活せずとも、バトル終了後、ギリギリ「1」で存在していてくれるのが、いつものドラクエとちがうところ。

とにかく楽しい! 楽しい!
そうやっているうちに、あっという間に体験会は終了です。

メガモンスターの討伐体験会もあったのですが、そちらは参加できず。
ああ、どんなだったんだろう?
きっと楽しかったのだろうなぁ。

ドラクエを自分で歩く。
ひとことで説明するなら、そんなゲームでした。
実際に自分が移動しなければならないので、家でコツコツを進めるようには進みません。
たくさん出掛けられるかどうかが、進捗を大きく左右するので、本番のゲームではじっくりプレイすることになるのかなぁと想像。

どうです?
楽しそうでしょう?

こうなったらいいなって点ももちろんあったけれど、終わってドラクエロスにしょんぼりしてしまうくらいに、楽しめるゲームでした。
本番のリリースはいつなんだろう。楽しみで楽しみで待ちきれない!

本番が始まったら始めてみませんか?

以上、大好きなドラクエのスマホゲーム、「ドラゴンクエストウォーク」の体験報告でした。


最後にもう一度。
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