自己満足賛歌
持っている運の差だとか、実力の差だとかはまあ置いておいて、自分と誰かのこと、目にするあれこれの違いにがっかりする。
ときにはがっかりを通り越して、可笑しくなることもあるよ。
好きを仕事に。
積極的につぶやいてチャンスを招く!
そんなふうに結果を出している人を見て、「私もいつか」と夢見るが、実際に私のもとに届くのはお仕事のオファーなんかではなく、購入を勧める宣伝メールばかり。
エッセイを書いて、小説を書いて、嬉しい感想を貰うこともあるけれど、それ以上に届くのは、執筆依頼なんかじゃなく、自費出版の勧誘セールスに、ネットのお仕事に興味はありませんかという怪しいお誘いばかり。
なんでこんなのばっかりなの!
がっかりしたり、バカらしくってアハハと笑ったり。
チャンスや幸運が訪れた人のウワサや報告に、気持ちが上下する。
まあ、仕方ないよね。来ないものは来ないのだ。
やりたいことをしよう。
好きなことをやろう。
それがなにかに繋がっても繋がらなくても。
そう思っていても忘れちゃうから、月に何度もこんなことを考えている。
いいじゃん、やりたいことをしよう。好きなことをやろう。
自分が満足できるように。
(注釈)
推敲を重ねて書くのではなく、つぶやくみたいに書いたものです。
もしかしたらあとから見直して大幅な加筆修正、あるいはべつのなにかにすることもあるかもしれないし、ないかもしれません。
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