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ゴミ情報で溢れる未来

文章がお金になるこの時代

有料noteを何度か購入して読んだりしました、素晴らしい内容も沢山ありましたが、中にはGoogleやyoutubeでタダで拾えるようなしょうもない内容で数万超えるものもありました。

記事で生活が掛かるようになると、なんとしてもタメになる風なことを書いたり、無理やりネタを作る必要が出てくるのかも知れません。

記事の内容の意味を要約すると、Google先生がいくらでも教えてくれるような内容を、周りくどい感じに書いたり、意識高い系な感じの文面にしたり、あれこれして簡単な内容でも、分厚い内容に見せたりで、そんな内容の有料記事がこの、未来で次々出てくるかも知れません。

ツイッターを覗いてみると、そりゃそうだろって言いたくなるような内容にも、何かとつけて、「有料級!!!!」と言って発信する人を度々見かけます。


その反面の2000年代に作られた、webページをみると、本質を突いたようなタメになることがストレートに書かれてたりするのを見かけたりします。

最近のwebページと違って、清潔感やお洒落さがなくて、シンプルで素朴な感じのページのアレですよ、そして阿部寛さんのホームページがそんな感じのサイトってのは有名ですよね。

そうゆうサイトは、ちゃんとしたことが書かれてる上に読み込みが早い笑


ですが時が経つにつれて、そうゆうサイトは見つけずらくなっていく

Google先生が新しいお洒落なサイトを検索結果上位に表示するから。

そしてそれらの情報はほんとは有益じゃない事もある。

それに気づけば一歩情報強者に近づけます笑笑


無理矢理にでも文章を書くのが仕事の人が増えれば、それだけ薄っぺらい情報で溢れ出す。

有料の記事が、今の感性でみると全然無料級の内容で出されるのが日常茶飯事になるかも知れない。


今手元にあるスマホや、pcで開いてるページが、もしかしたら未来では優良化してるかも知れないって想像してみると面白いですね。


そしてほんとにためになる情報を見極める眼を極めていきたいところですね。

宝石を隠すなら、ガチガチの警備が堅められた施設や、ゼルダの伝説のような謎の多いダンジョンよりも、大量の偽物の宝石と一緒に飾った方が見つかりずらいと聞きます。

情報に関しても言える事ですね。




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