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『自分が存在していた記録を残そう』と思った理由①

こんばんは。
15時くらいから書き始めたのですが、こんな時間になっていたとは。

さて、先日の記事で記載しました、私の考え方が変わった話を書いて行こうかと思います。

少し長くなりそうだし、1つの記事で全て書こうとすると私自身がエネルギーを消耗してしまいそうなので、分けて書いて行こうかと思います。ご了承ください。



:( 「人の記憶に残りたくない」と思っていました

これまであまり意識はしていませんでしたが、数年前…というか数ヶ月前までは

「自分がいたという事実をなくしたい」

「関わってきた人の記憶に、自分の存在を残したくない」

という考え方を持っていました。
特に、社会人になって働くようになってからはより強く思うようになりました。

きっと学生の時に比べて、仕事を通してたくさんの人と関わり出したからです。


それまでは関わる人間といえば、家族、親戚、家族、学校の先生などがほとんどで、『自分の幼少期から一切関わりのなかった人』とは話すこともありませんでした。
みんな私の小さい頃を知っている人がほとんどで、私の性格も知っているような人ばかりです。

そんな狭いコミュニティーの中で生きてきた私が、社会という大きな海に出てしまいました。

私は新しい環境や人に慣れるまでにとても時間がかかります。
それに加え、「働く」ということの大変さを初めて体験したり、責任感、
人とうまく関わっていくためにはどうしたらいいのかを考えたり、
今まで感じたことのない重圧や疲労感、感情…頭の中が大忙しでした(笑)

初めて働いた職場を辞めることになった時、

「もう、この人たちと関わることはないんだ。
 だったら…自分がそこにいたということをみんなには忘れてほしい」

と初めて思いました。急に、です。

初めて働いた場所ではありがたことに長く勤めさせていただき、職場の方々にもとてもお世話になり、良くして頂きました。
今でもたまに、戻りたいなと思うくらいの場所でした。


ここ(職場)を辞める=自分の居場所がなくなる


と考えたのです。


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今回はここまでにします。
やはり、過去を振り返りながら書いていくのはエネルギーが必要です(笑)

この先もこのような形になるかと思いますが、
何卒よろしくお願いします。

また、余裕ができたら続きを書いていきます。


へばまんつ。

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