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Bobo Siebenschläfer

このnoteについて
一日一文、独文を読んで気づいたことを記録するという、独学ログです。初学者なので、一文の中にも気づきがたくさんあります。新鮮。

《昨日の気づき》

schläft ← schlafen
そうそう、これこれ、ワタシ、ちびっ子の日常を描いたアニメのノベライズみたいなコミック本のようなもの(説明が難しい)を持っているのですが、一話の終わりで必ずちびっこが寝落ちするのです。そこでよく見た気がする。これだこれだ。

wegzuziehen ← wegziehen
zu のトラップには引っかかりませんでしたよ、ふふふ。

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ノベライズみたいなコミック本、今こそ調べろ、ってなってビンゴ。アニメありましたありました。

とはいえ、本が先なのかアニメが先なのかわかりませんけれどね(エビデンス未確認)。
YouTubeの検索窓に「Bobo」と入れただけで予測にフルタイトルが出てきてラクできたので、国民的アニメなのかもしれませんね。サザエさんのような。知らんけど。
動画一本が10分程度なのがナイス。1話が5分くらいでそれが2本。
内容は、特に何も起こらないちびっ子の日常です。1〜2歳っぽい、そんな年齢のちびっ子が主人公。

数本見ましたが、圧倒的寝落ちでした。寝落ち以外で終わることがないのでは。
あれ、というか、Boboの苗字、Siebenschläfer って schläfer って文字が入っていますね。そういうこと?
え、これ苗字だよね? 違う? もしかして二つ名みたいなもの? sieben が頭につくと意味が変わってくる?

まあそのうち意味がわかるようになることを期待しましょう。

ごちゃごちゃやガチャガチャ、誇大で過剰な表現等全くないので、安心してみていられることこの上なし。Eテレの赤ちゃん向け番組のようなものだと思っていただければ。※WDRはドイツの公共放送なのだそうです

↓ ここだと一本ずつ見られそうです。5分くらいでさっと。

それからBoboの本あります。リンク先はドイツの出版社のサイトですが(たぶんね)、アマゾン.jpで電子版が買える! すごい。これははかどりそう(何が)。

私は下段のシリーズのBand1-3を紙版で持っています。1冊にエピソードが7つ含まれます。紙質は悪いしカラーではありません。いわゆるPB。
今のテキスト読み終わったら、これ読もうかな。今さっと見た感じ、辞書なしでも挿絵の助けを借りて8割くらいの理解度で読めそう(期待値)
十数年前に「ドイツ語読めるようになろ」って思い立った時、挿絵に対する語数がどれだけ少なくても書いてあることが全くわけわからず、手がかりというか指を引っ掛けるところが一ミリもなくて「この文字列に意味があるとかマジ不明」って感じだったことを考えると、一日一文ちまちま読んでいたこの数ヶ月は伸び代しかなかった。

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Bobo ってクマだと思っていたので、ヒグマの剥製のアイキャッチをお借りしたのですが、違うのかな。他の生物なのかな。顔が白いのが気になるんだな。顔の白いクマがいるのかな。マレーグマ?
※クマを検索したときに、目の下のクマ出てくるのやめて。「熊」で検索しても出てくる。

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