変化から見えそうな自分らしさ
あんなに大好きだった甘いものが、入らなくなってきた。
見える世界の輝きが、落ち着いた。
これだけだと加齢のようだけど、他にも。
温泉に入らなくても平気になった、とか。
環境の変化もあるのかな。
あのときと今の感覚、ものの見方が違うようなこと。
そのとき好きなもの、できることは、そのときの自分ならではのものなのかもしれない。
いつまでも続くとは限らないみたいだから、そのとき存分に味わいたいし、あわよくば感情や記憶を残したい。
もしくは、ずっと続くように工夫する、という道もあるのかもだけど。
どちらが良いのかはわからない。
と、甘いおなかを塩分で調整しながら考えた。
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