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4号、5号

4号、5号が完成です。
(何なの?という方はプロフィールをご覧ください。袋物を100点作ろうとしています)

これも3号と同じ、フェリシモの「知りたいポイントはこれでバッチリ! しっかり学べるバッグづくりの会」です。(今はこのコースはありません)
6回コースですが、今回は「⑥ ファスナー & ベルト調整金具の付け方 ショルダーバッグ」でした。

それがこの状態で放置されており。

水色のはキットの生地、
ピンク系のは自分で選んだ生地です。

ピンク系にピンで止められているレースは、キットに入っていたものなので本来は水色につけるものですが、ふたつ作るつもりだったでしょうか。

レースをピンクのにつけてしまうなら、水色のはどうするつもりだったのでしょう。まさか無地のままで?まさかね?

と思ってから数日後。

あ!もしかして、外側はピンク、内袋は水色のバッグにするつもりだったのでは?!
ということは、放置されていたのはバッグ1つ分の材料だったーー!

と気づいたのですが、時すでに遅し。

この形の端切れがたまたまあったので活用

水色はここまでデコレーションされていました。
これを今から内袋に転用するのもやぶさかではないけれど、ここまでアップリケしたのだから日の目を見せてやりたい……

となって、ふたつ作ることに。

ボタンでデコレーションをしてみたかった。


そして完成した4号。

4号

そして5号。

5号。レースやリボンをさらにトッピング。

4号はテキスト通りに作りました。5号は紐と本体の接続部分にアレンジを。

Dカンをつけて
紐を取り替えられるようにしました

5号は自分で勝手に作るものなので材料・素材を自前で用意しないといけません。

しかし、必要な長さのファスナーが家には黒いのしかなく、
だからといってファスナーだけ黒いのも浮きそうなので紐も黒にしようと決めたのですが、
それなりに幅のある黒い紐がこれしかなくて。
雰囲気はこれで合っているのかな……(わからなくなっている)

手芸店にはいろいろな紐が売っているので、好みのものを購入していただいて好きに取り替えてもらいましょう。そうしましょう。(誰に使っていただけるのかわかりませんが)

反対側は飾りなしのシンプル仕様。

飾りが好みではなかったら、飾りのない面が外を向くように肩からかけていただいて。

5号まで完成しましたね。進んでいますね。ゆっくりと作り続けていきます。ここまでお読みくださりありがとうございました。



ここからはおまけのリーディングコーナーです。
は? なにそれ? ハンドメイドと関係あるの? と思われた方はコチラをご覧ください → コチラ  
端的に言って、関係はありません。

この記事を見つけて、ここまで読んできてくださって、最後まで読んでみようかな、と思ってくださった方のタイミングで、そのときもしこんな状況であれば解決のヒントになりますように、というスタンスで書いています。書きたいです。練習にお付き合いください。

自分のリーディングを披露したのは前回が初めてだったのですが、そのときはテーマが曖昧だったので、
今回は「Flower Rune」(オラクルカードの一種ですね。オラクルカードとはまた別物のようです。認識不足ですみません。フェリシモで購入しました)というカードを引いて、出たカードからテーマを決めようとしました。
カードリーダーさんがテーマを決めてカードを引かれる理由がわかりました。絞らないと広すぎて無理。

そして引いたカードが下の画像の上段にある、8本足の馬のカードです(馬の形が見えにくいですね、すみません)。
このカードは「素早く移動する」という意味があるようです。そこから「物事が急速に変化する」「移動する」「旅」「広い世界と関わる」…….

……と言われても、それらしいテーマをどう決めたらいいの……


ああ、ダメだ、わかりません。
でもまあまあそんな感じで読めたらと思います。(え)

右端の Lightness のカードは前回もでていました。奇遇。

テーマが曖昧のまま、下段の3枚を引きました。
絵から何かハッと思うことはありますか?

恥ずかしながら私のリーディングをば。

よい結果を出して自信を持ちたいのに、結果がでなくて自信も持てなくて、それでネガティブになっていたら、
今のまま無理に進まずに視点・目先を変えると、目指していた分野、エリアとは違うところでパッと「あ、こちらのほうが結果を出せるのでは」と気づくかも。光が見える感じ。
進む方向をそちらへ変えてみたら、よい結果が出せて自信を取り戻す機会がすぐにやってくるかもしれません。

テーマは「移動する」だったのかしら(後出し)。
テーマで引いたカードが「天駆ける」みたいに見えてきました。

私はこう読みましたけれど、絵を見て最初にハッと思ったことが、個々人へのヒントだと思いますので、そちらを大事になさってください。
そのとき考えていることはみーんな違いますものね!

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

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