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12号

12号です。フェリシモの「知りたいポイントはこれでバッチリ! しっかり魔投げるバッグづくりの会」「⑤ 丸底 & 接着芯のつけ方 リバーシブル仕様のマルシェバッグ」です。※このシリーズは今は扱いがないようです。
(12号って何?と思われたかたは、プロフィールに書いてありますのでお時間ある時にご覧ください。簡単にいうと、ふくろものを100点作ろうとしています)

このシリーズの最後のキットとなりました。手付かずで残っていたので裏に接着芯を貼るところから始めました。
もろもろ省略して(写し忘れました)、

直線のものを丸いものに縫い付けることを最初に思いついた人は誰ですか。

丸底はしんどい、と思いながら縫っていました。柔らかい生地なら縫いやすいのでしょうか。半径が大きかったら縫いやすいはず。

12号

形はかわいい! マルシェバッグ! 生地もかわいいです。厚手の接着芯を貼ったので自立します。リバーシブルで使えるようになっています。

フランスパンが似合いそうですね。
大根や長ネギもよさそうですが、フランスパンが一番ですかね。他に似合いそうなものはあるかなー。

折り畳んだまま保管していた持ち手(クッションの入った合皮)が
伸びていなくてふにゃふにゃです。

6回シリーズのうち、4回分はこの100点チャレンジで作りましたが、残りの2回分は見当たりません。最初の1、2回は届いて嬉しくてすぐ作って、そして過去に数回起こった片付けブームの時に型紙と説明書を処分してしまったのでしょう。初回が届いたのは何年も前でしたので。

このシリーズをやっと全部作り終えることができました。「とっとと作ってしまわねばー」と長い間心理的に圧迫されていたのでホッとしました。

100号を作るまで制作意欲が保てますように。
ここまでお読みくださいましてありがとうございました。



ここからはおまけのリーディングコーナーです。
詳しいことはこちらにありますが、端的に言うとリーディングの練習にお付き合いください、ということです。よろしくお願いします。

それでは今回も前回同様「(ココを読んだ時から)24時間の過ごし方のヒント」という観点でリーディングしてみます。
※24時間というのは私が勝手に言っているだけなので、3日間でも一週間でも、お好きに区切っていただければ。

デッキの組み合わせを前回とは変えてみました。

わかりやすい

「こんなこと言ってそう」という何かを感じたら、それがご自身の正解です。

上段はルノルマンカードの「パーク」です。公園です。人の集まるところ、という意味があり、リアルだけではなく、ネット上なども含むそうです。
リアルだと、人の多い公園とかクラブ活動とか展示会とか。ネットだと各種コミュニティとかSNSとか。
それ以外にもそういう、人が集まりそうなところ。大人数でなくてもいいのではないかと私は思うのですが、
ともかく、そういう場を意識してみましょう、ということのようです。

私がみてすぐに感じたのは、

種を蒔く時。リアルでもネット上でも、人と繋がる種を蒔く時。種から芽が出て育つまで時間がかかるのと同じように、すぐには効果、成果は現れないけれども、そこで繋がった人との縁をこれからじっくりじっくり育てていく。

どこぞのサービスにアカウントを作るのもいい、というようなことも書いてありました。

自分も今から24時間はちょっと気にして過ごしてみます。私の押しが急に強くなったらそういうことですので、よろしくお願いいたします。

24時間の過ごし方のヒント、という縛りではなかったら、ペンタクルの7(左下)がペンタクルのエース(右下)より先に出たので、

人と交わるところで今までじっくり育ててきたものを手にする。

というような意味にもとれそうな。抽象的ですね。どういうことでしょう。
集団の中で今まで地道にやっていたことをすごく感謝されるからそれをしっかり受け取る、とか、
それとも、趣味で地道に続けていたことをみんなにシェアしていたらお仕事につながった、などでしょうか。

どちらでもお好きな解釈でどうぞ。
(ご自身の感じたことが一番です!)

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

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