見出し画像

オンライン日本語講師、初めてから3か月経過して

日本語や講師としての資格や経験が一切ない私が思い立って始めた、オンライン日本語講師ですが登録してから3か月が経過しました。

そこで、経過報告と実際にあった事象、思った事を書いてみます。

初回のレッスン申請があってから、色々な国の色々な人からレッスン申請が入るようになりました。
でもそれにはムラがあって、一日に何件も申請がくる週もあれば、ぱたっとなくなり私はフィーバータイムと呼んでいた。。。

それでも固定客というか、定期的にレッスンを受けてくれる人も出てきた。とてもありがたい…というか、すごく嬉しい(/ω\)

だけど、そこはインターネットの世界だからか、はたまた外国人特有(これは偏見だろうか)な、突然次回のレッスンをキャンセルされて以降予約がないなんてことも…

最初はすごく悩んだり、何か嫌な事を言っただろうかと不安になった。まぁ、自分に置き換えたらレッスンが面倒になることもあるし、気分を変えて別の先生を試したいなんて気持ちになることは確実にある。

けど…何度もあんなに仲良く話したじゃない…なーんて片思いの人に振られたような気持ちになったりした。

こちらも気持ちを切り替える必要は絶対にある!悪い事はしていない…はずなのだから。

キャンセルと言えば、ドタキャンも何度かくらった。しかも30分前に…そに人は自由なタイプなのか、一時間以内のドタキャンを2回、レッスン開始後にもう少し待ってと言われて30分以上待っていたら、やはり今日はなし!なんて事もあった。前日の予定変更なんて当たり前のように何回もあった…常連さんになってくれてたから…

でも英語でメッセージを送られて、私も正しく理解できていないのかしら?とキャンセル料は請求できなかった…今思うと強気に請求して良いはず。

大体の生徒さんは、忘れてたーーとか、今日は都合がわるいのーーとかメッセージをくれて、お金も請求しなくてもくれる。

Italkiでは生徒が予定時間に来ない場合、終了時間まで画面を立ち上げて待つように指示されている。その間はメッセージを送って、自らの証拠を固めておいた方がよいと思う。

例えば、15分おきに「今日はレッスンの日ですよ」「都合が悪いですか?」とメッセージを送って、待機中の自分と一緒に写真を撮っている。私はまだレッスン料で揉めた事はないけど、証拠を提出した方がお互い納得しやすいと思うから。

そして、英語の出来ない私にとって一番の問題は相手の語学レベルが「ゼロ」の場合。先生と生徒の語学レベルは確認できるので、私は日本語以外話せないことはわかっているはず…

それなのに、会話は英語しか話せない生徒が何人かいた。なけなしの英語力で対応するけど、その一時間は地獄となる。それでも生徒がコミュニケーションをとろうとしてくれる時はまだ頑張れるが、一方的に英語だけを話して、私の問いかけにも答えずエンドレス英語&片言日本語(私は〇〇をしたいと言い続ける)の時には泣きそうになった…

その時は最後に、悪いけれど私は英語がうまくないしプロフィールに日本語でレッスンをすると書いてある、あなたは英語が話せる日本語のプロ講師を選ぶべき!と伝えている。

短い期間しかしていないけど、長くなりそうなので、続く!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?