野球観戦に対する恐怖と克服の物語

・昨日は人生3回目の野球観戦に行った。とても楽しかった。

・かなりいい試合だったらしい。教養として基本ルールは知ってるけど、展開のこととかは全くわからない私でも楽しめた。

・神宮球場にみにいった大学野球も面白かったような気がする。チケットもすごい安かったし、なんだかよくわかんなかったけど、友達と一緒に応援するのよかった。

・人生2回目の観戦はプロ野球だった。学生時代にちょっと付き合ってみた年下の子が大ファンで、初デートで行った。結論として、最悪の思い出になった。いまだに夢に見るくらい。

・その頃の私はルールも曖昧で選手も誰も知らないし、ホームラン以外のプレーも知らなかった。

・そんな私が連れていかれたのは大声応援途中から総立ち席。当然応援歌も何も知らず、どのプレーがすごいのかもわからず、突然みんながワー!!!って言いながら立ち上がった時、タイミングを逃した私はイスで固まってるしかなかった。

・試合中、付き合ったばかりの男の子は私と一度も話さなかった。いや私野球知らんって言っただろ。てめぇ解説しろよ。口臭えんだよ。

・それから野球観に行くのが怖くて、売り子のバイトしてた時も試合観に行くことはなかった。

・でも今回は楽しかった。ドリームオーダーで知った人たちが動いてるのは感動した。友ささゆぴの推しの田宮もヒットを打った。悶えてた。田宮23歳なのに活躍しててすごい。

さゆぴが騒いだシーン

・私は万波が好きかな。ダニエルカルーヤに似てる。あと身長がめちゃくちゃ高い。

・今回すごく楽しかったからいつかまた野球を観に行くことになっても、行きの電車で過呼吸にならないで済む。

・過呼吸なるってどんだけよ。一際臭いカドショで蕁麻疹出た時くらい身体が拒否反応起こしてて笑える。

・来月も野球観に行きたいな〜。万波ホームラン打ってほしい。

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