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私が人生の大きな選択を1秒も悩まない理由を分析してみた

◆はじめに

筑波大学の中退。
大学時代の議員インターンの運営。
完全オンラインの一風変わった大学への再入学。
作業着で地方を回っての訪問販売(約300万円の蓄電池)。
誰もが認める仕事人間からの急な結婚・出産。
子育てしながらこどもプロテインで起業。
そして離婚(先月末w)。

私の人生はイベントがてんこ盛りで、面白がって聞いてもらえる事が多いです。
15年来の友達には「会うたびに別人になっている」と言われます(笑)

人とちょっと違う人生になっている理由は、人生の大きな選択を、迷わず全部GOしてきたから。
普通は少し躊躇するタイミングで、怖いもの知らずでズンズン前進しちゃった結果です。

「悩んだり、迷ったりしないの?」
そんなふうに、私の思考回路に興味を持ってもらえることが多いです。

少し前までは、若さゆえの大胆不敵さが由来だと解釈していました。
実際、20歳頃の私は世間知らずで、「向かうところ敵なし‼️」状態でしたねw

しかし、年を重ね、子どもが生まれ、大人になった今でも!たくさんの方が私の考え方に興味を持ってくださいます。
そこで、人生における大きな選択を1秒も迷うことなく即断即決できる理由を、改めて自分なりに考えてみました。

◆成長欲求が原動力

わたしは普通の人より相当、成長欲求が強いです(これも幼少期と関係ありますがここでは割愛します)。
分かりやすくいうなら、「自己成長ジャンキー」。笑
だから、成長できそうな匂いがすると、飛びついちゃうんです。

◆自己成長ジャンキーはアウトプットが大好き

何もしない状態は、当然なんの刺激もありません。
何か新しいことにトライしてみるからこそ、自分の足りないところ(=伸びしろ)に気づくことができます。
教科書を読むより、とりあえず過去問とか解いてみたいタイプ。

◆失敗はウェルカム!

もちろん、荒削りのまま猪突猛進するので、撃沈することもあります。
思わず目を逸らしたくなるような弱点が表面化したり、思い出すだけで恥ずかしすぎて叫びたくなるような黒歴史も生まれます。

でも、何もないところからは伸びしろも見えません
成功体験も、嬉しいし心地いいけど、伸び代という点ではあまり意味がない。

失敗こそ、自分の弱点を浮き彫りにし、さらに成長するための第一ステップなんです。

◆そもそも失敗って主観だよね

失敗って、実は事実じゃなくて、本人の捉え方なんですよね。
同じ事象でも、人によって失敗と捉える人もいれば、そうでもない人もいる。

じゃあ、そこの捉え方に差が出る要因は何か?って言うと、「時間軸の違い」なんです。

◆私が失敗をポジティブに捉えられるのは、長期目線だから

もちろん、ダメージを受けた瞬間を切り取れば、それは失敗と評価されます。

そして、そのダメージが大きければ大きいほど、パッと切り替えられるわけがなく。
永遠とグルグル考え続けちゃうわけです。

それをネガティブに捉えるなら、「過去のことにいつまでもとらわれるな!」って感じですが(笑)
逆に考えると、「失敗した自分と向き合い続けている」とも言えます。

そうすると、自分の中で失敗の消化が進み、「次からこうしよう!」という1つの解ができるわけです。
こうして学びが得られることが、来るべき未来の成功につながります。

だから、短期目線では失敗と捉えられることも、長期目線では「成功の前フリ」なんです。
「成功物語の序章(プロローグ)」的な。
「飛躍のためにあえて沈み込んだ期間」的な。

◆失敗を恐れて挑戦できない人へのアドバイス

断言します!!
これからの人生、失敗することは一度もありません!!
どんな挑戦も、その先に待っているのは明るい未来だけです!!!

先述の通り、失敗なんて存在しません。結局、どう転んでも成功しかありません。
そんなふうに、あなたの中の固定観念を変えてみてください。

この記事が、迷ったり悩んだり二の足を踏んでいる人が、勇気を出してチャレンジしてみるキッカケになれば嬉しいです。


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