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ノストラダムスの予言に隠されたニンジャ真実とY2K #dhtpost2020s


あなた方は覚えているだろうか。

20年以上前わたし達を震撼させた予言、恐怖の大王を。


一九九九年七の月
空から恐怖の大王が降ってくるだろう
アンゴルモアの大王を蘇らせ
前後にマルスが首尾よく支配するために

(『百詩篇 第10巻72番』より)

1999年7月……忍殺世界ではかのY2K発生まで半年を切っているではないか!そして何かを復活させる「恐怖の大王」なる不明存在……。
よってこの予言にも何らかのニンジャ真実が秘されていると考えられる。


ニンジャを隠すヴェールを剥ぎ取るため、整理しよう。
・「恐怖の大王」と記される存在の顕現により「アンゴルモア」が復活
・これにより何らかの甚大な被害がもたらされる
・社会不安に乗じ、「マルス」による支配の手が伸びる

この3点を踏まえ


一九九九年七の月
空からマッポーカリプスの大王が降ってくるだろう
オヒガンの大王を蘇らせ
前後にニンジャが首尾よく支配するために

つまり、マッポーカリプス到来の先触れによって「オヒガンの大王」が蘇りニンジャ支配の時代が始まるという予言である。

ではオヒガンの大王とは何か?古事記に目を通せば一目瞭然であるが、これはカツ・ワンソーを示しているに他ならない。
恐らくはY2Kと電子戦争の裏にはニンジャ支配とカツ・ワンソー復活を推し進めるリアルニンジャたちの暗躍があったのだろう。そしてその目論見通りに事は運んでいくことになる。ディセンション現象の激増、ニンジャの浸透による闇の支配……


余談だが、忍殺世界のIPアドレスはわたし達の世界で使われているIPv4と基本的に同一であることが描写されている。
しかしIPv4は43億近くの数が存在するのだが、「スルー・ザ・ゴールデン・レーン」では42億と語られていた。1億近くのIPアドレスはどこに消えたのか?
Y2Kおよび電子戦争の裏でリアルニンジャが糸を引いていたという説と併せて考えると、恐るべき可能性が浮上する……

……これ以上歴史の闇に不用意に触れるのは得策ではないだろう。


スキするとお姉さんの秘密や海の神秘のメッセージが聞けたりするわよ。