閑話。「無名時点」を用いたゲーム展開。
解像度の高さと面白さは案外反比例する。
※舞台裏につき有料。とはいえ既にみんな無意識でしている事なのでご興味のある方だけどうぞ。
さて、この「無名時点」は本来、ストレングスファインダーの5つの才能だけを材料に組み上げる「才能の似顔絵」だ。前情報となる面識が一切ないからこそ、出来上がりのクオリティとの「落差」に盛り上がりが生じている。
もしここで私が「もっとクオリティを上げて価格をあげよう」と試みた場合、34資質を用いた読み込みや対面インタビュー、プロ資格の取得などがありうるだろう。一見良さそうで、真当な努力だと思うかもしれない。しかし一方、私はその方向性は今の所考えてはいない。なぜかというと…
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▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!