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■〜「ZA」様の数秘の旅路〜■『特別枠34』

◯はじめに。

こちらの"数秘術鑑定"(note版)では、対象の方の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

〇今回の趣向。

この鑑定記事は、「ご本人」様からのご依頼で執筆させて頂きます。

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)

〜以下、本編〜


■〜「ZA」様の数秘の旅路〜■

※右側の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『内燃機関』

異常なエンジン。溢れるバイタル。本領発揮燃え尽きてこそ

ライフパスナンバー「L14」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『達成欲』
誠意あるビジネス。目標実現。歴史を刻む者。

バースデーナンバー「B8」(17)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『最先端』

諍い上等。実力勝負。一流求む。

デスティニーナンバー「D1」
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『孤高』
品行方正。簡潔明瞭。嘘なき言葉。
ソウルナンバー「S7」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『"楽"』
余りに気軽。やけに的確。お喋り楽しい。
パーソナリティナンバー「P3」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『支配』
緊急運用/君にも出来るワーカーホリック
ハビッツナンバー「H8」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『夢を語るだけでは曖昧ならば。』

(使命)

なんという"実践"の専門家。
かつての起点に嘘はなく。

どうやらお世辞まどろっこしさは嫌いと見受けます。
であればこちらも簡潔、明瞭、何より愉快に伝えるが誠意でしょう。

まず注目すべきは魂『L14』が抱える情/熱量。
その本質が担う属性は『生命の限界』へと挑むべき圧倒的な活/動性。

己で戦い、ひたすら足掻き、そして時に燃え尽きやがて"灰"へと至ってこその真骨頂。

使命は『他者への癒し』。

誰よりも『可能』に挑みて『痛み』を味わい挑戦し、そして『英雄だけが持ち得る説得力』を武器にするその遠い日まで…あなたはきっと、己の燃焼を自ら止める可能性はそれこそ"絶無"と言えるかと。

これを受けての才能『B8』もまた見事。

単に『8』に属する中でも貴女の抱える"全力生"は他者のそれとは比較にならず。
焚ける魂から伝わる熱量エネルギーを無駄なく受け取り伝達、循環、そして周囲を正しく動かす事に最も長けている。

そう、『伝達』。
それは特に"余程内部で練りに練った"からこその言葉でしょう。

可能にした貴女の志は『S7』が縛る"専門性"。
何かを極め、妥協を許さず、ただただ『シンプル』『納得』『真髄』をこそ尖らせる執念じみた"機能美"があるからこそ貴女の言葉は誰より刺さる美しい

故に、貴女の纏う空気『P3』では時に"さすがに単純過ぎる(笑)"と言う誤認を受ける羽目になる。

余りに本質、余りに深く、余りに無駄なく明快なその言葉…
もはや削りに削って「いっそ、何も考えていないのでは笑?」等と愉快に軽率に扱われるのは貴女にとって余りに屈辱的な評価となるでしょう。

(勿論、世の一流は貴女が徹底的に"同盟者が最も効果的に命を燃やせるように"の意図を込めて正しく『言葉』を運用している事を知っています。)

だからでしょうか?
貴女に定められたその運命、肉体に課された宿命『D1』とは即ち圧倒的な『反乱』を世に響かせる挑戦者。

合理、思想、己の直感。
そして圧倒的なまでの『質』と『量』。
ありとあらゆる"自己の確信"からの『こうだ』と決めた貴女を諦めさせるには世界の全ては余りに脆くて弱過ぎる。

貴女は決して『言葉』だけを唱える賢者に在らず、
されど決して『報復』だけで見返す愚者にも在らず。

さて、貴女は今世の果てに一体いかなる『答え』を導き、そしてこの世界にこそ再び"問い"駆ける。

まずは己の由来を解きましょう。
総ての"問い"は、やがて強固なで煌めく『祝福』となるが故。

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

行くか!では遅過ぎる!行っていた、なら使って良い!
(L14)(D1)(P3)(B8)(H8)
『止まっているがあれば仕事だろう!』
(L14)(D1)(S7)(P3)(B8)(H8)
『出来る出来る!みんな"完徹"位は平気でやり切れる!』
(L14)(D1)(S7)(P3)(B8)
『なんだこの低い"品質"は!もっと普通に出来るって!!』
(L14)(D1)(S7)(B8)(H8)
『頑張っても応援しても、結局誰も着いて来れないか…?』
(L14)(D1)(S7)(P3)(B8)(H8)
『私が、既に病…!?バカな…!!』
(L14)(S7)(B8)(H8)

■統合された貴方:『細波さざなみ荒立てる火付け役』

揺さ振り、揺るがし、波紋に満ちて。震わす刺激が世界を新たに整える。

マチュリティナンバー「M6」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「答え合わせ。」

「頂点数9」「試練数7」
「0才〜31才」

最初から全て統べる手を持っていた。

『頂点数9』。早期の成熟、並びに悟り。
『試練数7』。己が内への、大きな疑い。

只者ではない、とは良く言ったもの。
どうやら貴女は幼い内から"急激な成長"に苛まれるように育つでしょう。

それは成長痛と呼ぶには余りに熱く、激しく、まるで火中で呼吸を求めるように様々な『体験』の洗礼を浴びる事になる。

何せ抱える魂『L14』は"カルマ"と呼ばれる四つの停滞の一要素。
挑むテーマは『生命の限界』にして生死の境界。

学ぶ対象は特に「依存」「中毒」「自傷」などといった"生命があやふやになる"程の世界の停滞を貴女はきっと何処かで深く学ぶでしょう。

それらは決して貴女の『罪』でもなければ『罰』でなく、何より誰にも『咎』はありません。
その荷重の意図は本来『如何にして人々の停滞を癒すのか』を自ら学ぶ為のただの研鑽期。

されど、当の貴女にとってはそんな事情は全くつゆ知らず…


もしかしたら、この時『頼りになった先生』或いは『救いになった作品』に覚えはありますか?

だとしたら貴女はその忘れぬ過去思い出を既に『正しい』と誇って頂いて構いません。
逆説的ですが、「理不尽に傷付く」事が今期の貴女の正解です。

生涯の果ての答えを、貴女はもう既に深く識っている。
その本質が華やぐときは、どうにもまだまだ遠い先の未来ではありますが。

第二章:「変貌前夜」

「頂点数13」「試練数3」
「32才〜40才」

是より先は"嵐"の日々です。

『頂点数13』。より物質的な"停滞"に挑む時。
『試練数3』。されど、常に『楽』を見失う事叶えぬように。

さて、『13』。
魂の『L14』は「生命の迷子」による"人生の停滞"からの転換を担う、その一方で…

では、そもそもの『人は、どう言う時に初めて"依存"に逃げるのか?』を学ぶ上ではやはり『13』がもたらす"直接的な困難"に遭遇するのが最も手堅い経験となるでしょう。

当面は非常に苦しい時期と言えそうです。
先までの『圧倒的なスピード感』や『燃える様な成長』を託された貴女にとって、今期からの異様な『進まなさ』 理不尽な妨害 は何より辛いストレスです。

(繰り返しますが、コレは決して貴女の罪ではありません。より実践的な臨床試験を経ていない「(自称)無免許医」では、きっと何をも誰をも碌には救えない、というだけの話です。)

もっとも、それは決して「絶対解消出来ない」かといえばそんな事はないようで。

此処では意外と新たに「逃げる」「待つ」「人を集める」などなどの"一見遠回り"でこそ結果的に最短で突破出来る場合もきっと多いでしょう。

重要なのは『希望を捨てない』という精神と、並びに『人々との交流を欠かさない』という『試練数3』のもたらす選択です。

貴女はついつい『最も強い自分』だけで全ての事件を背負う側面がありますが…

実際には『周囲を最も適切に動かせる"自分ならでは"の強み』に、もうそろそろ良い加減で気付く頃合いです。

海を超え谷を超えて夜摩を超え。
夜明けの時までは後少し。
そろそろホントの進化真価へと進みましょう!

第三章:「全人類未到の大地へと。」

「頂点数13」「試練数4」
「41才〜49才」

相変わらずキツいですが『やる』に値します。

まさかの続行、『頂点数13』の大試練。
但し今度は『踏破』の『試練数4』が課題です。

元よりその肉体、運命『D1』として余程の困難に挑むであろう…とは予想したものの。

まさかこの特級難易度のカルマ『頂点数13』を、しかも『2期連続で背負う生命』とは全くごくごく稀にも程がある。

(この時点で、貴女にはもうとっくに他者とは一線を画する莫大な経験値が貯まって居そうです。)

ですが、同時にコレは既に『全て可能』と捉え直すと良いでしょう。
(そうでなければ、コレほどの試練はただの"人"には課されない。)

さて、何も天は貴女にかくも過度な意地悪を仕掛けたかった…訳がなく。

実際にはむしろその全く逆で、『どうにか各地の人々の停滞を、"貴女"と友に救ってあげて欲しかった』からコレほどの激戦区ばかりに送り込まれた、と考えた方が余程筋が通るでしょう。

よって貴女の元には今後も「実に厄介な後輩」が山程集う。

わがまま、気まぐれ、責任放棄。
どれもコレもが"己の人生に向き合いきれない“かの様な年少燃焼を内包した『異なる人』の生。

ですが渦中の幸い、捨てる神があれば拾う神もあり。
どうやら貴女の生来、『B8』が培ってきた「長期的な達成プラン」が彼らにとって最も矯正力のある指導再始動となるでしょう。

古傷だらけの貴女の背中、それは終ぞ何一つも無駄ではなかった、と言う事です。

第四章:「出題編。」

「頂点数6」「試練数4」
「50才〜」

いよいよ本編。
かつての長い助走に別れを告げましょう。

最終章の『頂点数6』は「自らの写し身への指導」がテーマです。
もっとも、変わらずに『試練数4』が続く以上は実に“厄介"な子たちと付き合う様ですが。

まるで懐かしく、かつて得られなかった“遅さ"、“幼さ“を今になって愛おしく想い安らぐ優しい日々へ。

そんなゆったりとした『熾火の様に暖かなコミュニティ』が貴女が是より世界にもたらす空間です。

既に“燃え尽きた“事に何も不備はなく、むしろこうして漸く“仕上がった“と見るべきか。

今期よりの貴女のテーマは『育成』『養育』『安全』といった『M6』の安定性。

即ち“整え"こそが貴女の激しい戦の報酬として何よりも適切な『癒しの領分』と成るでしょう。
(但しヤンチャな子達にはまだまだ囲まれますが。)

さて、貴女は是より何を成し遂げ何を語りて、そして何を以って次代にこそ刻むのか。

ただの教科書や文献だけでは伝わり切らぬ、まさに『生きたからこその英雄譚』でしか響かぬ“説得力"が「貴女だからこそ」の持ち味です。

但し過度のネタバラシにはお控えを。
なんだかんで『自分で解く』事こそ命の味わい、醍醐味です。

その希少な体験デザートこそは、是非とも彼らの人生で最後の最後に"ようやく要約解る"が美しい締め括り

“今は何も分からない“
"けれど"
“いつかはきっと全てがわかる“

それが世の理にして貴女の断り理由

そんな含蓄ある貴女の言葉ヒント、どうか程良き難度で彼らに届けて頂けると幸いです。


独路の法則目立つ個性

1.『超長期』的な誠実生。

『P14』『D1』『S7』『B8』『H8』。
姓名に"6"が現れない。
知性数4。感情数0。

どうやら『ズル』がとことん嫌いなようです。
好みは「事実」「分析」「歴史」等の"確かなリサーチ"といった土台道理の硬さ。
そこから生じる貴女の"建設"的な議論には成程「無理」がない。

目指すべき理想やゴールが如何に遠くとも、しかし"だから"と言って過程に手抜きを許す愚行は一切ありません。

まるで『新聞紙をひたすら折ればいずれ月にも届く』と言わんばかりの根性論。
されど、それで「可能」だと言うなら後はただただ「成す」のみと。

或いは周囲は「またまたご冗談を。」と浅く受け止めるとも(『P3』の影響)、但し貴女が提示した"ロードマップの具体性"を認めたが最後、もはや「信じる」しか人々に選択肢は無いでしょう。

良ければ是非とも『記す』事に挑戦を。
その研究成果、まさしく《命を預ける》に値します。


2.『狂信』的な体力勝負。

『L14』『D1』『B8』。
姓名に"3"が現れない。姓名に""7"が現れない。
直感数2。

『こうだ』と決めたら梃子でも動きません。

いや、むしろ周囲の反発さえをもより有効な"梃子"に取り入れて、更に圧倒的に凝り固まった『個』の信念を貴女はきっとその身一つで果たすでしょう。

ただしこの際、「どのタイミングで他力を取り込むべきか」が大きな問題。

貴女はあまりに働き者が故、短絡的に「自分がやった方がきっと早いから!」と意固地になって結果的に"最終的な完成"をあえなく手放す失敗を迎える可能性もなくも無い…

その時は再度、己の『手紙の力』を思い返してみて下さい。

指示書、カルテ、紹介状…
しっくり来る表現はそれこそ"貴女"に一任お任せします。

誰よりも行動で熱を届ける貴女であれば、きっと同じように「一流の熱量」に惚れ込む同類にはきっと響くはず。

どうか生来の『誠実さ』を大切に。
自棄になってしばしば"楽"にドーピング、だなんて『ズル』は、それこそ貴女のブランドを徒らイタズラに傷付けるだけなのですから。


3.実は結構『繊細』気質。

『D1』『S7』『B8』『H8』。
姓名に"7"が現れない。
身体数2。感情数0。直感数2。

どうやらまるで『"世界そのもの"に依頼を受けた』と言わんばかりの大きな不安が見て取れます。

それは決して貴女が過度な不安症…と言うよりは、どちらかというと『尊敬すべき依頼主お天道様がいつも間近で貴女を観てる』と言う類の気まずさが近いでしょうか。

日々で目にする事件や評判、或いは空耳。
そういった"本来全く関係ない筈の遠い批評"でさえもがまるで全て己に向けて代弁されているかのような強い自分責めプレッシャーを感じやすい。

それは半ば正しく正解であり、但し『見張られている』と誤認するのは流石に早計と言うものです。

彼らが見守っているのは「貴女が壊れない為」の心配であり、決して貴女の成果に何か不正が混じらぬか、を疑っている訳ではありません。

「思い詰めているな。」と思ったら休息を。

時には天の顧客に向けて「我が社はちゃんと抜かりなく、"社員の福利厚生"を完遂しております。」と自身の身体を張って"健全さ"を証明する位で丁度良い。

プロであれば『成果』のみで語りましょう。

どうか間違っても『同情される要素』 如何に大変だったかに身内の擁護裏切りが混入する隙は与えぬように。


◯困った時の分岐点。

①『"己"が疑問を解消したい』と思えるのはどちらです?
②『違和感』自体が"貴女への問い掛け"だと解釈すると?
③『合理的な都合』の定型文で口説かれてはいませんか?

いざ、攻略ダンジョン


新たな拠点コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『古傷だらけのカウンセラー』

〇戦略:

まず一手目、であれば「如何にして己が独断を受け入れてもらえるか」の前準備を構築するのが良いでしょう。

『何かを為せる』『戦える』『挫けない』は貴女の強烈な"戦士の証明"ですが、とはいえ「いきなり村の研究予算を丸ごと預ける」には流石に小さな信用の蓄積から始める方が余程無理が無い。

これはあくまで提案ですが、試しに「彼らが今悩んでいる事」を沢山拾い集めて分析してみると良いのでは?

此処で役立つのは『社交性』を体現する『P3』のもたらす雰囲気です。

内面からのアウトプットが浅く解釈されるのは業腹ですが、代わりに外面から容易くインプットが叶うのは貴女の明確な武器ですね。

(実際、"煩わしい"と感じる程に《話しかけられやすい》タイプでは?)

今興味がある事、知りたい事を集めに集め、そして「実は私も、既に同じく戦った事がある」事を貴女の体験談で彼らに物語れるととても良い。

やはては己の城で深い研究に取り組むならば、やはり大事なのは『バックアップ』と『信用の獲得』と『コミュニティ側の利益』に特に大きな関心を払う事。

最初は焦らず、『実績』 役に立つ 以上に『同じ傷跡』 意味がある を自ら開拓する事で小さな信頼を増やすのがオススメです。

〇危険な兆候:『永遠の宿題代行業』

予防策:

…おそらく起こりがちなのは『他所で解決した事がある』ばかりが評価されて『此処でも同じ問題を"ずっと"解決して欲しい』と頼まれるジレンマです。

それ自体は確かに「可能」ではあるものの、とはいえ「叶える意味があるか?」に関しては疑問です。

研究予算を一時受け取る為ならともかくとして、とはいえ流石に本来の『問いを生み出す力』を引っ込めるのはそれこそ己の不義理。

"集団生活コミュニティ"という生命はしばしば『調停』『平和』の『6』の性質を求めるものですが、しかし貴女の成熟『M6』の役目は「あえて波風を巻き起こす」事で未来に生じる「腐敗」「停滞」を事前に浄化し整える為の振動装置。

現状で『とっくに問題が起きていない』としたら既に大事なコミュニティ全体の"虫歯"が深くに浸透中。

「壊していいのか」ではなく「放っておいて良いのか」位の意識で新たな『問題』を次々に世界に対して放ちましょう。

その我が侭、意外と「役割を失っていた"かつての老兵"世代」に好評です。


◯今回のご質問:

働き方。向いてる仕事。

■解答:

ご質問、ありがとうございます!
さて。『働き方』と『向いてる仕事』。

それであれば『新たな"問い"を必要とされる環境』が良さそうですね。

対人なら「コーチ」や「カウンセラー」といった『相談者に自らを解かせるお仕事』がオススメですし、これがコンテンツであれば「ナゾナゾ」や「教育プログラム」といった『解きたくなるお題』を提供する事業も似合うはず。

勿論、新たな『概念』や『仕事』を"自ら開発する"問題提起と自己解決のも有効です。

どの道『生まれてしまう衝動』が生じるならば、逆にそれを欲してくれる場所に自ら赴けば大丈夫。

いつ如何なる時代でどんなテクノロジーの嵐が来ようとも、貴女の担う『役割』はきっといつも変わらずにそこにある。

(何せ貴女の『問い』の生産コストは0カロリー。その独特で驚異的なエコシステムは是非とも外の社会に活かしましょう。)

逆に縛りとしては、『AIでも解ける仕事』には決して張り合わぬ方が良いでしょう。

特に『貴女には簡単に解ける』からといって『他者の自己解決の喜びを奪う』と言う手抜きは厳禁です。

貴女が魅せるべきは『かつて解いた者が、此処に確かに実在する』と言う証明であり、同時に『だから、キミにもきっと解ける。』と勇気をもたらす確信微笑みです

かつての『出来ない』『進まない』と言う苦行の全てはこの為に。
陰ながらその未知を応援してます。
頑張って下さい!


〜おしまい〜



■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



(更なる発展編)


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