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『数秘術』と『webの進化』を対比してみたり。
初めまして。noteにて『数秘術」という《自己理解の占い》を沢山公開している中崎です。
さて、今日は「ゾロ目の数秘」と「Web◯.0」の進化には相関性があるかも、みたいな与太話でございます。
特殊な数秘の『11』『22』『33』と、既存の「Web1.0」「web2.0」「web3.0」までは比較できるので試しに公開です。
…尚、更に怪しい数秘『44』以降の仮説はこの先有料にて秘匿とさせてください。
(何せ怪しすぎるので)
それでは、どうぞ。
■『Web1.0』と『11』は皆に動機を喚び起こす。
最初期のWebは、あくまでも一方的なコンテンツの提供でした。
まるでテレビに映る大スター。何度も聞き返すミュージック。
超一流の方々が届けてくれた偉大な『発信』は、そして初めて『受信』した私たちに大きな強い衝撃を与えてくれました。
「武道館ってすごい!」
「ライブってかっこいい!」
「ハリウッドに、憧れる!!」
『数秘11』の持つ発信力は、特に「『数秘1』を皆に与える」という圧倒的なスター性が素晴らしく。
『まずは、自分も始めてみたい!』
そんな衝撃を与えてくれた『Web1.0』の登場もどこか似ていますね。
■『Web2.0』と『22』は皆に協力を喚び起こす。
例えば、SNSやクラウドファンディング。
「YouTubeで登録者100万人を目指します!」
「皆さんのご支援で、来期NYに留学します!!」
そんな熱い情熱を掲げることで、「ファンの方々との"協力"なしには成し得ない事」に挑戦出来る様になったのが丁度Web2.0の世界観によく似ています。
リーダーが己が熱量を「発信」し、今度はフォロワーがそれに「返信」や「行動」を承る事で、結果より大きなプロジェクトを実現する事が出来ました。
皆が皆、自らの「出来る事」を集めて捧げる事でより大きな達成を。
「「「「推しの夢を、"応援"したい!!!」」」
そんなWeb2.0の発想もとても素敵です。素晴らしい。
■『Web3.0』と『33』は皆に共創を喚び起こす。
最近特に目立つのは、『コミュニティ』×『AIアート』の大きな躍進ですね。
丁度キングコングの西野亮廣さんが推奨している「えんとつ町の二次創作」がこのAIアートにハマった結果、現在のInstagramでは #chimneytown で検索するとあまりにも見事なコンセプトアートが多数登場する様になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1661485438102-tHhK8u75ow.png?width=800)
これが何を意味するかというと、今後ファンを多数抱えるクリエイターさんは更に「グッズ化」「映画化」「漫画家」「アニメ化」…
いわゆる『コラボに伴う原作使用料』で活動費を稼ぐ選択肢が大きく取りやすくなった、と考えます。
特に強いのは「小説」「エッセイ」などの日本語作品の『ビジュアル化』でしょうか。
原作者さんの『濃いファン』であるアマチュアがそれぞれ独自のファンアートを世に生み出してくれるので、それを目にしたプロの業界の方々が「よし、この作品を原作に巨額を掛けて〇〇化をしよう!」と思い付いてくれやすい。
そして、実は『数秘33』の方は今この近年にしか生まれて来ない特殊な数秘です。
いずれは誰もがweb3.0を日常に用いるものの、まずは恐らくは彼ら『数秘33』の方々が率先して基盤の「コミュニティ」と「クリエイティブ」を促す事になりそうです。
■まとめ。
という訳で大分大雑把ではありますが、しかし『数秘術』と『Webの進化』の関連性は意外と割とありそうです。
感性豊かな『数秘11/2』が『数秘1』を皆に分け与え、
実現に燃える『数秘22/4』が『数秘2』を皆に分け与え、
独特の世界を抱く『数秘33/6』が『数秘3』を皆に分け与え。
よって逆説的に『Web4.0』以降の世界も同じく『数秘44』にて読み取れそうですが…
コレは流石にあまりにも根拠が薄いので、ココから先はよほど興味のある方のみお進みくださいませ。
それでは、コレにて一度失礼します。
※『数秘33』の文化の一つの形、『クリエイティブによるコミュニティ』に興味のある方はこちらへどうぞ!
■余談『Web4.0』から『Web9.0』までの予想。
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▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!