私はどうやら「旅」の属性が好きらしい。
おはようございます。中崎雄心です。よろしくお願いします。
今日は特に何でもない、私の「自己分析」のお話です。
漠然と理解はしていたけれど、根底にある感覚を言語化してみようと思います。
それでは、はじまり、はじまり。
■今までの自覚ある「強み」を振り返ってみる。
例えば、
・「初見の人とすぐ打ち解けられる。」
・「初見の問題を、かなり早い段階で解決する。」
・「初見の人への挨拶や、解説を怠らない。」
などなど。
詳しくは省くのだけれど、
「何故なら人生とは、”地球での旅路”に過ぎないからだ。」
と考えると納得がいった。
今まで居場所がないと感じて来なかったが、そも人生そのものが「旅行中」なのだから居場所は元よりない。
むしろ「ゲストハウス」や「宿」は結構好きなので、あっても精々「前線基地」や「セーフハウス」があれば良さそう。
コレからは、あらゆる出来事に「〜何故なら、コレは”旅”における〇〇だからだ。」を付け加えることで「理念」を丁寧に繰り返して伝え、示す事が出来そう。
やってみよう。
■「興味がある事」を、「旅路における〇〇」で解釈してみる。
①初見の学習。「旅路における、”醍醐味”。」
②お話を聴く。「旅路における、”土産話”。」
③コンサル業。「旅路における、”先人の知恵”。」
④占いや鑑定。「旅路における、”未来予測”。」
⑤法則の理解。「旅路における、”適応力”。」
⑥汎用の技術。「旅路における、”再現性”。」
⑦シンプルさ。「旅路における、”装備選出”。」
⑧旅先の観光。「旅路における、”現地ならでは”。」
⑨学習の開示。「旅路における、”旅行者日記”。」
…うん、色々としっくり来ている。
■応用も効かせてみよう。
例えば、占い業の「命占」(生まれた時から決まっている運命)を学べば…
「当初予定していた、今回の人生の”旅のしおり”(使命)」がわかるかも。
コレが占い業の「相占」(モノを介して、習慣(運命)を変える)なら、
「歩行の癖や食生活の嗜好を変える事で、良い旅路をサポートする」とか。
「卜占」(タロットみたいな、即興の占い)なら、
「未知の道先への、”杖が倒れた方へ”占い」がまんまかな。
…なんか行けそうだな。
少なくとも、今までストレングスファインダーを使って「その人は、一体どういう旅路を歩んで来たか。」は見出してきた。
通った道筋を逆算すれば、なるほど結果的に「最初のスタート地点(使命)」も逆算出来る。
ふむ、やはりしっくりとくる。
■ゆくゆくは、どうしたいか?
実を言うと、「未知への前線基地作り」と「キャンピングカー」と「公園墓地」に興味がある。
前線基地に関しては、「スターシード」「クリエイター」「異端者」といった属性を集めて、各々が創作や己の使命に没頭出来るような環境を作りたい。
決して慰め合う場所ではなく、互いが矜持と敬意を持ち合う世界が良い。
「水辺」や「山」「星空」が良いね。
現状では、キャンプ地やロッジ、縄文の暮らしにヒントがありそうだ。
「キャンピングカー」は、そのまんま自分の「仮拠点」「仕事場」「移動手段」として。
飛行機や新幹線、フェリーなんかも好きだけれど、それとは別に自分の空間は持っておきたいところ。
大きめのキャンピングカーを改装して、1on1に特化した相談室を作ってみたい。
「公園墓地」に関しては、「旅の集大成」かも。
私たちが星空をみて美しさを感じるように、星空から観た地球もまた美しいモノであって欲しい。
星の光が「遠く離れた地で、輝いたモノの痕跡」だとするのなら、ならば「地球で精一杯輝いた人々の命の痕跡」だって負けてはいない。
空間的距離ではなく、時間的に距離が遠くても「命の痕跡」が届く訳だしね。
(西野亮廣さんの絵本は、それをきっと「作品」という形で表現している。)
■まとめ。
当面、自分のコンセプトは「旅」で行こうかな。
それが案内人なのか開拓者なのか。伝承の語り部なのかはまだわからないけれど。
ま、きっとこう言う気づきの積み重ねがいつか確たる自己理解に結びつく筈だ。
ひとまずは、今日はここまで。
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!