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Gate.65「村上 郁江」様への旅の扉

5つの才能。

未来志向戦略性着想最上志向コミュニケーション

イメージ。

「今は遠き遙か彼方」「夢の語り部」「イノベーションメイカー」

幼き自由を今尚描く。「超我がままな天才夢想」といった印象です。

解説。

その大人気なさがいいのです。

①超直感と超解説。

「戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション」

周囲から、”異次元の発想“だと呆れられた事は?

確かに同じ物事を目にしているはずなのに、抱く感想も閃くアイデアも、その後の展開も。何故だか何一つ噛み合わないと感じた事は?

当然の結果です。まず純粋に思考速度が圧倒的すぎます(戦略性×最上志向)。この域であれば、周囲にとって”ほぼ予知能力”にも似た演算が可能。チェスや将棋も相当に強い事だと思われます。

加えて、本来なら関わる事の無かった概念を繋ぐ「着想」も併せ持つとなれば。

「チェスで対峙している筈なのに、何故か貴女だけ将棋やオセロのコマまで用いて手を打ってくるかの様な意味不明さ」

を感じられているかもしれません。勿論、貴女にとってはちゃんと手持ちのコマだけで勝負していますし、なんなら上手いこと例え話を用いて解説も可能です(戦略性×着想×コミュニケーション)。ただその解に至る為の試行回数と着眼点がぶっ飛んでいるだけで、決して反則はしていない。

(まぁトンチじみた解釈は良くするかもですが。)

基本的には、みんなが難しいと感じている問題を分かりやすく例え話で解説する事が出来そうです。

②未来の話をしよう。

「未来志向×戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション」

ただし、話題が”未来”の話になった場合は一切のブレーキが効きませんね。何故ならば、その脳内麻薬的なワクワクには決して抗えないからです。(未来志向×着想×コミュニケーション)

特に”未来”というのは、無数の可能性に満ちています。

実は貴女にとって世の中の大概の事は…比較的簡単に結末が想像出来てしまう。特に興味を引くほどでもない、いわゆる”ベタな展開“。予想を裏切らない事でしかないのでしょう。しかし一方で、”未来”は違います。何せ未だに全てが不確定。故にこそ、先の展開はいつだって期待する余白があります。

普段圧倒的な知性を披露してくれる貴女ですが、どうにもこの時ばかりはまるで夢見る幼子の様です。話の話題はコロコロ変わるわ、突拍子もないアイデアを語るわ、わりと過程をすっ飛ばして共感を求めるわ。いや全く大人気ない位です。

しかしそれが実に良い!

何故なら世の人々は、いつだって”夢を託せる誰か”を求めています。かつて夢破れた人も、既に老いてしまった人も。皆が貴女の語るビジョンに、強く胸を躍らせます!

基本、多くの人が絶望する時は「希望が見えない時」「必要とされない時」です。或いは、抱えていた夢が終に満たされてしまった場合もまた同じく。故にこそ、貴女の夢物語は多くの人に最高の希望を抱かせます。

思うがままに語りましょう。勿論わかりやすく、順を追って説明する事はとても大事ですが、しかし肝心の”未来”に関しては、間違いなく一切の自重なく盛大に宣言する位が良い!ここが貴女の真骨頂ともいえます。どうか強く自信を持ってください。

③ただし過程は柔軟に。

「戦略性×着想×最上志向」

とはいえ、何も盲目的に船を進める貴女ではありませんね。脳筋とは大分ほど遠い。重要なのは目指した島へたどり着く事であって、道中の航路を頑なに守る事ではありません。

当然、その瞬間瞬間で最適な道筋を選択出来ます(戦略性×最上志向)し、なんなら船を乗り捨てて飛行機を入手したり、いっそどこでもドアをレンタルしたって良い(戦略性×着想×最上志向)。

毎度周囲はびっくりするでしょうが、既に十分なビジョンの共有を済ませている貴女なら、ちゃんと仲間もついて来てくれるでしょう。(未来志向×戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション)

とにもかくにも、「ビジョンの共有」。

これこそが世界で唯一無二の、貴女に託された役目なのかもしれません。

今回のご質問。

【私が思う未来を迎えに行くために、そのひとつとしてnoteを書いて発信したい。と前からずっと考えているのに、行動に移せない自分がいます。もっと解像度を上げてからとか、書くなら本気モードになった時に!とかアレコレ理由を付けちゃってます。自分が心から書きたい!と思う時期が来るまで待つ方がいいのでしょうか?】

『最重要課題』ですね。

雑に仕上げれば誰もついてこず、しかし仕上げなければいつまでも冒険が始まらない。非常にデリケートな問題です。

しかし一つ確かな事は、貴女には圧倒的な情熱があり、ビジョンがあり、語る才能があるという事。実際、酒場で喋りたい様に喋った結果”周りが凄まじく湧き上がる”という事はよくあった筈です。

とすれば恐らくネックになっているのは、文字だと「推敲出来てしまう」点ではないでしょうか。圧倒的な文才を持つ(戦略性×最上志向×コミュニケーション)貴女ですが、それでも尚、というかだからこそ、己の持つ圧倒的なビジョンとの乖離が許せない(未来志向×戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション)。

であればお勧めは、「文字起こし」です。普段通り酒場でひたすら語ってみたり、ラジオやライブ配信で一度熱く語ってみて、その録音を清書してみる方法。

例えば、西野亮廣さんのVoicyがそうですね。最近ではブログに文字起こしをされていますが、その熱量と濃度に毎度圧倒されます。(最も、比較対象がヤバすぎて結果躊躇う可能性も否定は出来ませんが。)

というかそもそも、noteの良い所は「随時アップデート出来る」点にあります。本や映画の様に、当時のクオリティに固定されないのが良い所ですね。もはや超速で成長する貴女にとっては、下書きと清書の間が開くほどにアップデートが追いつきません。何しろもっと良いアイデアが思いついてしまうので

元々話が飛びやすい傾向がありますし…まずはその時最新最高の熱量を「こまめに文字化して記録する」事で、より周囲の応援を引き出せるかもしれませんね。

喜ぶ事。

「超一流」(最上志向)

「初見攻略」(戦略性×着想×最上志向)

「ディベート」(未来志向×戦略性×着想×コミュニケーション)

「至高実験」(戦略性×着想×最上志向)

「大きくなったら、キミはどんな大人になりたいの?」(未来志向×戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション)

「で、出来るわけがない!!」(未来志向×戦略性×着想×最上志向)

避けたい事。

「言い出しっぺの法則」(未来志向×着想)

「黙々とした作業」(戦略性×着想×コミュニケーション)

「しきたり」(未来志向×戦略性×着想×最上志向)

「言い訳しないの!」(戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション)

「侮りからの棄却」(未来志向×戦略性×着想×最上志向×コミュニケーション)

アドバイス。

とにかく「実行力」が得意な仲間が欲しいですね。その圧倒的な思考速度に対して動かせる腕がたった2本では少なすぎます。何事も、夢と現実を繋ぐのはいつだって今を生きる人の役目。船長1人では船は動かず、実際には多くの水夫こそが船長の夢を叶えるのですから。

ただ一方で、人を集める力は非常に高いのであまり心配は要らなさそうです。資金ならクラウドファンディング、人材ならクラウドソーシングがありますし、そしてどちらの手段も親和性が高い。特に焦る必要はないでしょう。

どちらかといえば、「人事」に優れた副官が欲しい所。大元の人格、適性さえ真っ当に満たしていれば…あとは貴女が、”彼らの夢”を引き出せば良いだけなので。彼らが持つ自らの夢と貴女の示したビジョンが重なっているのなら、自発的かつ急激な成長が見込めます。

1にも2にも兎に角ビジョン。現代のリーダー像を象徴する、とても大事な才能なのです。

Gate.65「村上 郁江」様への旅の扉。

「物語る」という特級の才能。人類の希望を示しましょう。

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※本業はこちらで御座います。

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