■『数秘術』×『ストレングスファインダー』でやってみたい事。
こんにちは。『占い』や『才能診断』でそれぞれ90例ほどnoteに鑑定記事を投稿している中崎です。
▼現在は両方とも実質休止中です。
さて今日は『両者を組み合わせた新たな鑑定方法』を思考中なお話をつらつらと。
『数秘術』で「ジレンマ」を読み解き、『才能』で「だからこそ」を紐解きたい。
まだまだ仮説の段階ですが、ご意見を頂ければコレ幸い。それではどうぞ。
◾️『数秘』の役割：（特例で）『何』に困るのか。
実のところ、『生き辛さ』を見抜くだけなら『数秘術鑑定』(note版)のみである程度の推察が可能です。
最も簡易なタイプ分けで9種類。（1〜9）
更に高難易度が4種類。（13/14/16/19）
加えてレアな性質がおおよそ3種。（11/22/33 etc…）
実際にはまだまだ"特例"がありますが、とはいえ大凡の16種の数字を元に『その人の人生の大きな流れ』を読み解くのが私の数秘術。
それは『考え方の違い』であったり、『度重なる展開』に悩まされたり、或いはいっそ『自分が分からない』という常設のジレンマに向き合う事も。
私の鑑定においては、読み解いた個々の性質に"優劣"はありません。
ここで読み解くのは『集団内で向いている役割』のジャンルや属性。
ある意味では『自分らしくいられる居場所』を"意図せず自然に振る舞える方法"を深く知る為の技術です。
中には『集団から独立する役割』の方もおりますが、それだっていずれは「革命軍」としての『新たな集団』を築く展開に。
何事も、『自分らしく』で"活躍"する限りは『優秀な集団化』からは避けられそうにありません。
そう言う訳で、まずは（誰でも参加可能な）『数秘術』による自己理解を私は勧めます。
必要な情報は『生まれの姓名』と『生年月日』だけの"個人"の証。
『居場所がない』と悩む方の手助けに成れればこれ幸い。
『どうして自分だけ』
そんな『何が己の問題になっているのか』さえもが掴めない方にこの鑑定がオススメです。
ぜひとも挑戦を。
さて、その更に先の展開として…
◾️『才能』の役割：（特例で）『何』に困らないのか。
実はこちらの方が『応用が難しい』と感じる人が多そうです。
と言うのも、才能単体では「何故か〇〇の支払いが自分だけ0になる」位の感覚なので、意外と「あまりにもストレスが無さすぎて"スルー"しがち」と言う問題が起きやすい。
変な話ですが極論、『盲点』と言いますか。
仮に『何にでも穴を空けられるドリル』が手元にあったとて、しかしその武器は『特に穴を開ける機会がない場所』で勝手に輝く事は滅多にありません。
『掛け替えのない才能』を発揮する条件は、自分の才能を『必要としてくれる環境』に在る事です。
ですので困った事に、「何も問題がない場所」ではどんな才能も早々自覚なく。
あるとすれば「当たり前に貢献してくれた人」が「突然いなくなってしまった場合」の緊急時。
よって原則。
"才能"は『解きたい問題』を自ら拾いに行かない限り、当然ながら『高効率で解ける問題』に勝手に恵まれる機会もないのです。
『英雄』とは『困っている民衆ありき』の勲章なれば。
まずは『助けたい誰か』を見つけてから『己の才能』を発掘するのが有効です。
※とはいえ、『先に武器を自覚しておく』のも悪くはないです。
さて。
『数秘』で『困り事』を見繕い、『才能』で『解決出来る武器』を見付けたならば…
後は当然の成り行きとして。
▶︎『両者を組み合わせれば、もしや"必殺技“の開発も己で出来そうな？』
と私は考えました。
と、いう訳で…
◾️目指すは『経験値』×『超効率』の“奥義“の開拓です。
当然ながら、『量』と『質』が伴えば誰でも“何者か"には簡単に至れます。
“一万時間の法則“
但しそれは『※続けられたら』の話であって、また同時に『※ちゃんと集中すれば』の注釈が必要です。
（ダラダラと“ながらプレイ“のテトリスでは王者に至るは程遠い。）
しかし、であれば他ならぬ『自分の人生』で“強制的に何度も向き合う問題"を、しかも“無自覚だった己の才能"で楽しく無限に解き続けたらどうなるか。
これは恐らく、『飛躍的に才能が伸びる』に違いなく。
そしてそれを『必要としてくれる誰か』に分け与えれば当然『信用』が増えますし…
というか何なら『需要の渋滞』が起きれば、もはや当然『お金』を払ってでも“貴方の才能"を強く欲する『コアファン』が出来る事でしょう。
私が理想とするのは、『もはや「自分の問題解決」だけでは“物足りなくなってしまった“と感じるバケモノ』を増やすこと。
それは結局『誰かの問題を解決したい』と言う欲求であり、最も究極な善行である『自己中心的利他』の領域に達する事も決して不可能ではありません。
『数秘術』で『己の問題』を発見し、
『才能診断』で『己の解き方』を認識し、
そして『己の物語』にて『自分だけの奥義』を鍛錬し体得すれば、それは明確な“社会にとっての何者か“の存在として成り立ちます。
…とはいえ、果たしてそれが『どんな形なのか』までは、流石に実際にご本人と対話を重ねなければ掴めません。
今は『facebookの友人』と実験中の段階ですが、もしもご興味のある方はこちらの『clubhouseの対談』でご依頼を頂ければ即座に挑戦します。
※オプションで『ストレングスファインダー』を“アリ“にした上で『5つの才能』を備考欄にご記入くださいませ。日程の調整が整い次第、セッションを開始します。
はてさてこの仮説は成立するか。
今後の展開に、どうかご期待くださいませ。
では、また。
◾️メンバーシップ特典。
▶︎では、実際の『中崎の場合』だとどうなりそうか？
…ふむ！
ひとまず数秘の画像がこちら。
そして、ストレングスファインダーの結果がこちら。
数秘的には『安楽椅子探偵』が思い浮かぶ発言者。
才能的には『提案に応じる相談相手』といった雰囲気です。
そしてその結果思い浮かぶ展開は…
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▼『お喋り』はstand.fmで配信中！(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる（らしい）。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ！