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#呑みながら書きました 後夜祭。フレップ病とか。

今回は初参加&フライングだったのですが、公開後に自分の文章のまとまりのなさにちょっぴり恥ずかしい思いをしていました。
しかし、みなさんもちゃんとまとまりがなくてほっとしています。

あ、もちろん褒め言葉ですよ。
まとまりのなさ、人間らしくてサイコー。

本日のお供

コーヒーリキュールとブランデーとミルクを入れて、ダーティーホワイトマザーを作ったよ。
度数高いから酔いすぎないようにチビチビ呑む。

味は甘ったるいけれど、たまにはこういうのもいい。
おつまみのポテトスティックが止まらん。

フレップ病とか

呑み書きの記事って、どんなオチになるか分からないから読んでいて楽しい。
世の中はフレップ法で溢れているから、こういうのが貴重だと思う。

たぶんわたしフレップ病にかかっていて、noteで公開する日記でも結論ファーストを意識しちゃってる。
SEOライターの流行病なのでは。

呑み書きの記事は、もはや処方薬。
書きながら考えてる感じが切実に伝わってくるもん。

感情的になってしまっているところから論理的に考えようとしている姿を見ると応援したくなるし。
話があっちこっちに行ってしまっても、点と点を繋げて面白くしてくれてるし。
まとまりがない文章だから味わえてるんだよね。

極論を言うと、人間が勝手にまとめてるだけであり、全ての根幹は反射神経的なものだと思っている。
だから、一生懸命まとめ上げたものでもそれが正しいとは限らなくて。
あ、つい哲学的なこと言ってしまったかもしれない。

その点、呑み書きは瞬発的に思い浮かんだことを書くから、嘘偽りが少ないような気がしている。
かく言うわたしは遅筆で、頭のなかがぐるぐるしちゃっているのだけれど。

まとまってる風の文章は嘘だからだめだというわけではないのだけれど、それがあたかも真実みたいに語られるとちょっと待ったと言いたくなる。
酔ってたらなんかデカルトみたいになってきちゃった。

まだ全員の呑み書きを読めてないから、ダーティーホワイトマザーをお供に読んでくる〜

追記

フレップ法じゃなくてプレップ法だった、てへ。

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