むめいな病人

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むめいな病人

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  • 躁鬱日記2024

    躁・鬱・フラット、全ての状態を吐き出す場所です。週1からの投稿を目標とします。ポチッとすれば2024年の日記が読み放題。

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褒めすぎてしょんぼり

うちの夫は世界一、わたしを褒めてくれる。 結婚してから、さらにもてはやすようになった気がする。 それは、わたしが精神を病んでしまったからなのもあるだろうが……

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    • #呑みながら書きました にフライングします。コンソメポテチとか。

      戻れるなら5年前に戻りたい…… 呑み書き5周年おめでとうございます。 前回が初参加だったわたしは、古参の方々が羨ましくて。 毎回参加するのは難しいかもしれないけれど、長く続けられたらいいな。 本日のお供ホットカルーアミルクに八角を入れてみた。 スパイスとか全然詳しくないけれど、おいしいからおけ。 そういえば、前回と同じコーヒーリキュール使ってる。 そろそろ飲み切らないとやばいよやばいよ。 コンソメポテチとか主催のマリナさんが近々日本に帰国されるそうで、なんだか嬉しい

      • AIで絵日記が楽勝に

        「画像生成AIなら絵日記もラクショーじゃん」 と、誰でもひらめきそうなことを思いついた。 プロンプトには黒髪ショート・黒目・黒のワンピなどの呪文を入力して、自画像みたいにしている。

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        • 涼しい顔した女に

          フォーム厨が見たら、そんなのヨガじゃないって言うと思うけれど…… 最近ヨガを続けられている。 ライター時代も一時期やっていたのだが、いろいろあってやらなくなってしまった。

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        記事

          小夏ちゃんのお通夜の日

          小夏が亡くなった日、わたしは夕食が喉を通らなかった。 とてもまずく感じて、えずきながら5口ほどだけ食べた。 そして数時間後にはそれを戻している。

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          小夏ちゃんのお通夜の日

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          小夏が虹の橋を渡りました

          小夏ちゃんは身バレを防ぐための仮名。 胴体がオレンジ色で顔周りが少し黄色のコーンスネークだったので、小夏にした。 その日は動物病院に内視鏡検査で入院していた小夏を夫が迎えに行く日だった。

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          時を止めるラーメン

          大抵のラーメンは、ひとくち目はおいしい。 しかし、脂っこいラーメンだと徐々にきつくなってくる。 それでも幸せだと感じるのは、油を摂取したことによるドーパミンの分泌なのか、夫とデートができてオキシトシンがでているからなのか。

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          もうすぐ切れる縁

          「どこまでやらかしたら縁を切ればいいのだろう」と悩んだことは、これまでの人生で幾度かあった。 できれば無視というあからさまな態度ではなく、徐々にフェードアウトできるのが理想だ。 しかし、それをさせないで「あいつに私は縁を切られた」という確固たる証拠を欲しがる人もいる。

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          趣味なのかビジネスなのか論争

          お金教に入信しているわたしたちは、趣味の扱い方を分かっていない。 「それで食べていけないのなら、仕事じゃなくて趣味でしょう」と耳の痛いことを言う人もいれば…… 「少しでもお金を取ってるなら、仕事として身を削ってやってくれ」という財布に痛いことを言う人もいる。

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          趣味なのかビジネスなのか論争

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          ありふれたポージングへの葛藤

          最近は近場で1時間くらいの撮影であれば耐えられるようになってきて、たまに個撮をしている。 そこで、現役のころのようにポートレートの動画を見あさって、ポージングの研究をまたするようになった。 今回はありふれたポージングへの葛藤について書いてみる。

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          ありふれたポージングへの葛藤

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          他の者にできたか

          今更ながら「ノートに名前を書かかれると死んでしまう」というストーリーの某アニメを観た。 てっきり恨みがテーマのお話だと思っていたら、想像とは真逆で正義について考えさせられる展開だった。 ※ここから先は微バレを含みます

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          他の者にできたか

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          パリ五輪を直視できない

          この夏、冷静沈着でいたい女の熱い戦いが始まった。 最近は夫と夕食を食べるときにパリ五輪を放送しているチャンネルを垂れ流しているのだが…… わたしは必死に戦っている選手を直視しないように気をつけている。

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          パリ五輪を直視できない

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          副作用と学習性無力感

          あまり知られたくない事実なのだが、わたしはいま学習性無力感がある。 これを怠慢や言い訳などと言われてしまってもしょうがないのだが、人生が詰んでいるように思える。 とある薬を増量してから、もう寛解を目指すのをやめてしまいたくなったのだ。

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          副作用と学習性無力感

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          自分で選んだんじゃない

          便利だなあと思う言葉のひとつとして「自分で選んで◯◯したんじゃない」がある。 「自分で選んでいるように見えるかもしれないが、環境のせいでそうせざるを得なかった」って、いつでも・どこでも・だれにでも言えるセリフだと思う。 環境のせいにしてしまえば100%の責任を負う必要がなくなり、身軽になれる。

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          自分で選んだんじゃない

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          推しの魅力は説明不可能

          わたしたちは、人がだれかを推す光景を毎日見ている。 気に留めないようにしたのに、何度もフラッシュバックしてくることがある。 そして、なぜその人が推されたのかを分析したくなってしまう。

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          推しの魅力は説明不可能

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          抹消される上方比較

          鬱状態に片足を突っ込んでいたとき、上ばかりを見ていた。 それがまた、鬱の辛さだ。 こういうとき、いやなやつみたいに下方比較でもできたらいいのに。

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          抹消される上方比較

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