オリキャラ徹底解説&紹介㉖風見朝日
概要
風見朝日(かざみ あさひ)
死出山怪奇譚集九の主人公で昴の息子。陽和とは双子の弟。死神と陰陽師の力を使える。
陽和と共に同級生の雪花に入れられた霊晶石と、妖の時雨を追うことになる。
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ネタバレ注意!!!
朝日の前世は日輪皇子、月輪の息子で紅姫達の弟である。昴の力によって魂を植え付けられた。
神化 冥府神妖・朝日
朝日が妖の時雨の力が込められた妖水晶によって神化した姿。元々の力に加え、妖の呪いの力が使える。
また、その姿になると身体が呪われた状態になり、触れた相手を呪う事が出来る。その力で時雨を殺した鬼である紫極を倒した。
妖達からは神のように崇められ、頭領と呼ばれている。今まで居なかった妖達のまとめ役。
神化の時に目覚めた能力『後光』は、自分の背後に神の光を放ち、相手を怯ませる。
技一覧
・五行「陽」
五行の陽を操る。
・五行「陰」
五行の陰を操る。
・日輪円舞
日輪の力で相手を斬り付ける。
・妖緑火
鬼火を放つ。
・神妖の光
後光で相手を怯ませる。
・冥道裂斬
鎌で相手を斬り付ける。この世のものも斬る事が出来る。
・執心の烈火
業火で周囲を焼き尽くす。
・妖呪縛
妖の呪いを与える。
大人になってから
雪花と結婚し、息子の照彦が産まれる。照彦は強力な力を持っていたが、自分に自信がなかった。朝日は、それをどうにかしたいと考えている。
また、妖達を束ねていることから夢前蒼汰という人物に殺されてしまうが、昴の力によって生き返る。
そして、妖と怪が戦争を起こそうとした時はそれを止めようとしたが、妖達に持ち上げられ総大将として妖達を束ねる事になる。
妖界(妖達の亜空間)と冥界、現世を行き来しながら世界の均衡を保つ為に活動しているそうだ。
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