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Instagram広告を出す4つメリットとは

Instagramは2019年に日本国内の月間アクティブユーザーが3300万人を超えました。

アクティブユーザーとは規定の期間内に1回以上アクセスした事があるユーザーの数事を指します。

つまり、最低でもInstagramは毎月3300万人のアクセスがあるという事です。

Instagramはアクティブユーザーの多さとその特徴から、ビジネスに活用している企業や個人は年々増えています。

今回はInstagramのビジネスの代表である「広告」についてメリットをお話していきたいと思います。

幅広い年代への宣伝ができる

Instagram広告を出すメリットとしては、10代~40代までの幅広い年代への訴求ができる事です。

Instagramのユーザーの国内の年代別のグラフを見ると驚くことに40代の割合が一番多く、若者だけではなく30代以上の利用者の同じようにいます。



(【最新Excelデータ配布中】日本・世界のSNSユーザー数まとめ(Facebook,Twitter,Instagram,YouTube,LINEより引用))

一番多いのは40代(約23%)、30代(約20%)、20代(約18%)と続き、以外にも30代と40代での利用が最も多い割合を占めています。

Instagramは若い世代のアプリというイメージがあるのですが、実は幅広い年代が利用するアプリなのです。

映える広告で販売促進

Instagramの特徴の一つとしてあるのが「映える」というモノです。

「映える」とは簡単に言えば見映えが良い、つまり「オシャレ」だという意味です。

これはInstagram特有の価値観で、オシャレなモノが売れやすい市場でもあります。

例えば、有名人が来ていた衣服や使用していた化粧品などは、「映える」というモノに直結致します。

有名人が使っているところを広告として配信する事によって、ユーザーにとってはとても魅力的に映ってしまうモノです。

この「映える」という価値観が他のSNSにはないInstagramの最大のメリットといえるでしょう。

このの「映える」を活用したInstagram広告が商品販売の追い風となるのです。

ハッシュタグの拡散力がすごい

Instagram広告では「#ハッシュタグ」を記載することができます。

このハッシュタグというのモノは、InstagramのみならずツイッターなどのSNSでも、何かを選択する際のツールの一つとして使われています。

Instagram広告戦略では人気のハッシュタグを選定することによって、他社の人気ブランドのユーザを獲得することも可能になります。

さらに、すでに人気のハッシュタグを設定する事によって、検索しているユーザーは当然、その商品に興味のある可能性が高いので、関心のあるユーザに多くの回数を広告を表示でき、広告の費用対効果も高くすることができます。

Instagram広告は、ハッシュタグの拡散力の恩恵を受ける事ができるのです。

海外への広告の効果が高い

Instagramの世界の月間アクティブユーザー数は10億人にも上ると言われております。

この統計データはすさまじいもので、日本の月間アクティブユーザー数の薬30倍にも上る数字です。

Instagram広告は、インフルエンサーやハッシュタグを用いて宣伝をするため、世界的なインフルエンサーの活用は中々難しいかもしれませんが、海外で人気の英語のハッシュタグや中国語のハッシュタグをつけることによって、海外をターゲットとした広告戦略も可能となるのです。

まとめ

今回はInstagram広告の4つのメリットについてお話してきました。

Instagram広告は、Instagram特有のユーザー属性や「映える」という価値観をうまく利用することによって。その他のSNSの何倍もの効果を得ることができます。

特に、美容品やアパレル商品などをとても相性が良く、Instagramでの広告戦略がその他の媒体よりも好ましいでしょう。

Instagram広告はブランド的な価値を高める側面もあり、トレンドに乗りハッシュタグなどをうまく活用できれば、現在の売り上げの何倍もの効果を発揮できる素晴らしい広告といえるでしょう。



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