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副業あるあるのその後。

税務署へ行く

開業届提出のやらかしを挽回するべく、朝から税務署に出向きました。

私「郵送で開業届だけ出してしまった者なんですが…。控えを送り忘れたので、出向いた次第です。」

受付の方のリアクション→→(@_@?? 
何言ってるのこの人?みたいな…。

それを見かねたのか、奥から百戦錬磨のオーラを放った職員登場。

職員「いつ頃出しましたか?」
私「先週の月曜日にポストで。」
職員「書留じゃなくて普通郵便で?」
私「はい。(ごめんなさい…そうですよね。普通書留にしますよね。。)」

ここまでの一連の流れを受け、これはあるあるじゃないと確信。

職員の方曰く、普通に受理はされますが、受理されたか否かをヤキモキするのが嫌であれば、もう一度提出してくださいとのこと。

そうなんです!ヤキモキしたくないんです!!
結局、もう一度その場で開業届と青色申告承認申請を作成することに。

百戦錬磨の職員が対面で見守る中、書類に必要事項記載し、先日購入した、「山口」という画数6の苗字もカッコよくなるハンコを取り出す。

思わぬ事実

職員「あっ。印鑑はいらないです。」

なんですとっ??
開業届を提出するために敢えて購入したんですよ!!

私「そ、そうなんですね。印鑑レス流行ってますもんね~
と、話を合わせることしかできない自分が情けない。。

そんなこんなで無事完了。
「はいっ、それではしばらくお待ちください」と言葉を残し、百戦錬磨の職員は書類を持って奥に行きました。

待つこと数十秒。

受領印(文書収受というらしい…)が押された控えを持ってきてくださり、「お疲れさまでした。」と優しい言葉を掛けていただく。

あんなにオーラを放っていた職員の思わぬ優しさに、少しハッピーな気持ちになりながらも・・・『あっ。これは印鑑レスじゃないんか~い!!』

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と、心の中で全力でツッコみ、税務署を後にしました。

それでは、また。

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