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渇望、環境、激烈な発想と破滅的な行動

「これからMultiple Coffeeさんは小中規模設計構築のチームに入っていってもらうので」と言われたとき嬉しい気持ちになった。救われた感じがした。自分が勉強してきたから、自分がプロジェクトにコミットし続けてきたから、認められたんだと思ってホッとした。心がほわっと暖かくなった。毛布に包まれた気分だ。 同時に、自分ば肩書きで短期的には満足するタイプだなと思った。 Kick Ass2を観た。主人公とヒロインはヒーローを目指してる。一緒にチームアップをしようと主人公がヒロイン

    • 通貨、外貨、需要と供給のメモ

      通貨通貨が1種類の場合 通貨が1種類なら「通貨の価値」という概念は必要ない。 例えばリンゴ1個が通貨100(便宜上、単位はなし)で、小麦1kgが通貨500であれば、その分の通貨があればその物を得られる。 「モノの価値」のみが必要で、その「モノの価値」=「交換必要な通貨(の数)」になる。 通貨が2種類以上の場合 通貨が2種類以上である場合というのは、集団が複数存在する場合である。これは、リーダーやアイデンティティが異なっていたり、地理的乖離があるなどして、複数の集団が同一

    渇望、環境、激烈な発想と破滅的な行動