放射線科専門医試験(一次試験)2008

くたびれてきたけどこれで最後のように思います。

1:散乱X線の話

4:骨シンチって740MBqやなかったかのう

6:照射線量 ―C/kg
等価線量 ―Sv

8:酸素は,放射線照射によって生じたラジカルの寿命を長くする。
この手の問題全然わかりません。

12:次の評価法で有病率の大小に左右されないのはどれか。
公衆衛生みたいな話。

15:放射線の歴史に関して正しい組み合わせはどれか。
リニアックでの初めてのがん患者治療 ―1952 年
これはなんの意味が。

18:放射線治療の有害事象の予測に用いられないのはどれか。
これはなんだろう。

19:肝臓と並列臓器だっけ

21:重粒子線は生物学的効果比(RBE)が高い。

23:原発巣に根治的放射線治療が行われないのはどれか。

26:IA 期非小細胞肺癌(末梢型)に対する放射線治療
粒子線治療、6MV以下。
肺の治療は呼吸変動あるから難しい。

29:膵臓癌の放射線治療について,正しいのはどれか。2 つ選べ。

34:骨挫傷の MRI について誤っているのはどれか。

35:骨端線の開大を示すのはどれか
これもよくわからないです。

36:脆弱性骨折について誤っているのはどれか
転位はきたしにくい

39:石灰化や出血の影響なしに,CT で高吸収を呈する頻度が高いのはどれか

41:亜急性期の脳出血が MRI の T1 強調像で高信号を呈する原因はどれか
メトヘモグロビン

46:Miller の二次小葉の大きさで正しいのはどれか。
1cm

52:肺血栓塞栓症の診断について誤っているのはどれか
Dダイマーとかの話

53:肺梗塞の所見はどれか
Hampton Hump

57:慢性に経過する肺胞性陰影を示すのはどれか。
間質性陰影ではないものを選ぶ

58:小細胞癌 ―リンパ節転移、多臓器転移
末梢型肺扁平上皮癌 ―充実性結節

62:完全大血管転位

チアノーゼをきたす疾患の鑑別

66:肝静脈の尾状葉枝は下大静脈に直接流入することが多い
肝臓周りの血管解剖

68:T2 強調像で高信号を呈する可能性が低いのはどれか
肝臓の話

a. 腎癌肝転移 mildly to moderately hyperintense
b. 肝細胞腺腫 hyper
c. 肝腺腫様過形成 iso-hyper
d. 肝海綿状血管腫
e. 中分化型肝細胞癌 variable, typically moderately hyperintense

69:periportal collar sign

71:肝内胆管の不明瞭化

74:上部消化管バリウム検査で頻度の高い合併症
誤嚥が多い。

78:子宮内膜の厚さは分泌期後期で最大となる

79:卵巣腫瘍の MRI について誤っているのはどれか

81:ガドリニウム系造影剤の使用禁忌にならないのはどれか
痙攣,てんかん及びその素質のある患者

83:アルコール性慢性膵炎で認められないのはどれか。

84:肝囊胞の超音波所見

85:置換右肝動脈は門脈の背側を走行する。

89:2 核種同時収集が行われる放射性医薬品の組み合わせ

93:負荷心筋シンチグラフィの負荷薬剤で冠動脈拡張ないし収縮作用以外の作用を利用するのはどれか

ドブタミン:心筋の酸素消費量増加?

95:肺換気・血流シンチグラフィで正しいのはどれか

97:骨転移



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