膠原病と肺病変(画像診断)
基本的に専門医試験対策のために書いているので患者様の治療情報提供でないことを再度確認しておきたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1647387951906-sxybYzXV9U.png?width=1200)
これと近いと思ってみて見たけど全然違った。
関節リウマチの肺のmanifestionのお勉強をしていたらこの問題もことを思い出し記事にすることにしました。関節リウマチは基本的に間質性肺炎だと思いますが、他にはリウマトイド結節とか。ただいっぱいありました。というころでaが解答。
他は間質性肺炎かって感じですが、1つずつ見ていきます。
全身性強皮症
間質性肺炎でした。
PMDM
これはこれ。
色々書いてます。(略)
全身性エリテマトーデス
いっぱい合併症あります。
シューグレン症候群
シェーグレンは英語だとショーグレンぽく聞こえるそうです。
まず根本的な問題としてシェーグレンは関節リウマチ、強皮症、SLEを合併するので、a,b,eはほぼ共通集合なんです。
最後に
Small airways diseaseのところに解答がモロにありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1647390201562-dlVRM6DINY.png?width=1200)
それなりにすっきりですが、なんでこんな重箱をついてきたのかがとってもとっても不思議です。
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