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日常

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小説とはいきませんが、日々の思いや感想を綴っていきたいと思います。
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記事一覧

芸術とヌードとエロスとAIと

自宅のインターネットが死んだ。別に生きていないのはわかっているのに、あまりにも日常に溶け…

YUTAKA NAKATA
1年前
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傷がなければ完成しなかった物語

今年、3年ぶりに日本に帰国していろんな場所に行く事もできた。地元に勿論帰るのが一番の目的…

YUTAKA NAKATA
1年前
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省略は内容を疎かにしていたのですね

朝起きてまず最初にすることは、Morning Pagesと言われるexcerciseです。以前にも書きましたが…

YUTAKA NAKATA
2年前
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違和感は常に感じていよう

今朝、起きて携帯の時計を見たらもう10時近くになっていたのでビックリして起床。コーヒーを作…

YUTAKA NAKATA
2年前
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じゃない方かな・・・

俺がドイツにいた頃、同じカンパニーに所属する友達がいた。カンパニーで働いていると、やはり…

YUTAKA NAKATA
2年前
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腐った根っこと胡蝶蘭

いつの間にここまで来たのだろうか。思い返せば長い各停電車を経由してきたのに、今思えば短い…

YUTAKA NAKATA
2年前

空に登る炭の灰とソーセージ

もう6月なのに雨が続く北フランス。ひと昔ならこの曇り空も見慣れた光景だったのに、ここ数年は5月からすでに日照りが続いていたので、少しだけひんやりとした感触は新鮮に思えてしまう。日本の梅雨がここにまで届いているような気分になる まだまだ皆んな、今の状況には不安を持っているかも知れない。でも、どういう状況であったとしても人類がウイルスと戦ってきたのは今に限ったことじゃない。人は社会のルールにはある程度従わなければいけないが、生物としての感情はたまにそれを上回ってしまう。昨晩はそ

コーヒーはマキネッタで

光を完全に遮断するカーテンを隅まで引き延ばし、明かりを受けないまま淀んだ朝に目を覚ます。…

YUTAKA NAKATA
2年前
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真実に隠れた言葉

現実からは逃れられないと承知しています 空想の中に逃げても目を見開けば目の前にあるのはい…

YUTAKA NAKATA
2年前
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見知らぬお客様

彼女が帰ってこなくなったあの夜から数ヶ月が経過した。あれから僕は、強がっていない雰囲気を…

YUTAKA NAKATA
2年前
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あの頃はもっと・・・

子供の頃に恋をした。その相手が誰だったかなんて問題じゃない。ただ、恋をするほど彼女が好き…

YUTAKA NAKATA
2年前
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あるがままを写す鏡

生きる答えは考えるな、意味を考えれば死道(シロ)に繋がる。 そう私の魂は告げるのです。何…

YUTAKA NAKATA
3年前
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あなたが見つめるその先に

お久しぶりです、夢狂斎です。ご無沙汰していて申し訳ありませんでした。 フランスは未だに完…

YUTAKA NAKATA
3年前
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