海の蝶入り鈴清

はじめに

今回は『雷鳴の啓蟄』が出たということで
新弾の式神を鈴清に入れれないかな〜と思って
組んだデッキの紹介となっております。
お時間のある時に読んでいただけるといいなと思います。
(現在の構築でもしっかりと回りますが、結論構築ではないため結論構築が出来たら更新していこうと思っております。予めご了承ください)

デッキレシピ

横のつながりが大きいデッキです

式神の採用理由

海の蝶は鈴清が必要とする『裏取り』『気絶時限管理』『壁』『使いたいカードの用意』の役割の多くをやってくれるので採用しました。

そんな海の蝶と合わせたのが松で、前述の役割のうち海の蝶が唯一行えない『使いたいカードの用意』を行ってくれる事と海の蝶の戦闘区域に出すという効果と松の基本効果が噛み合うと思ったので採用しました。

カードの採用理由とシナジー

碧海の蝶
今回採用した海の蝶のカードの中で唯一のレベル1で、松で確定誘引ができるようにしています。
海の蝶の壁性能を上げてくれて、アグロ相手の時に乗せることができているかいないかで後半の辛さが変わってきま

しかし後半に乗ることが少ない事と確定誘引で乗ることができるので一枚採用です。

覚醒海の蝶
スタッツ上昇用、前に出す式神は海の蝶が多い

遡行
海の蝶を採用しようと思った1番大きな要因となるカード。
アグロ相手の時に気絶した清姫に義道を打つ前のターンに打って壁にして相手に多くカードを切らせたりもでき、コントロール相手にも気絶でリーサル回避をさせないようにできるのでとても便利です。

幽波の霊
主に裏取りに使います。
スタッツが6/8と大きく令呪効果と合わせて体力8まで取れるのが強く、覚醒で前に出した後に乗っかるだけでも壁として仕事をしてくれます。
後述する海心落と合わせてリーサルなんてこともできます。

海心落
グダった時に貼りたいがあまり使うことがないので1枚採用です。
無理やり前を取ったり清姫が気絶している時に鈴鹿御前を攻撃させて相手に脆弱を付ける等、
戦闘カードのように使用します。

リーサルが取りきれなくても令呪効果が全て発動するので突破が難しくなるのでお茶を濁すことも可能です。

文章技術
裏取り兼誘引用カードとして使います。
阿修羅対面の彼岸花(覚醒前)等を取ることができ、終盤では義道の餌を引き摺り出すのにも使えます。

後述する人形使いと合わせると相手が大事に待機区域で育てた式神でリーサルというおしゃれリーサルを決めることもできます。

人形使い
ほぼ誘引するためだけのカードです。
文章技術よりも素で使う機会が少ないため、
2枚手札にあった場合はこちらから誘引に使っていくといいかなと思います。

紫岩統一や紫岩入り夜降ちなどの高スタッツを作ってくれる相手の時は終盤引けるととても強く、それらのデッキよりもこのデッキの方が中盤体力を削ることができるのでリーサルが取りやすくなります。

十二段草子
このデッキのオシャレポイントです。
鈴清のハッピーセット(覚醒無双白刃)の白刃を
瞬発で誘引してきたり、終盤は遡行で清姫を蘇生しつつ無名の毒を誘引して義道を打つ等リーサルプランの再現性をめちゃくちゃ上げてくれます。

誘引が上手くいかなくても相手の山札を弄ることで、相手のトップ解決の確率を減らして自分のトップ解決の確率を上げることができるため
最低限の仕事はしてくれます。

綺麗
覚醒海の蝶で前に出して何もやることが無い時に構えたり、相手の裏を取ることが出来て便利なので入れました。
松を壁にすることもできるためアグロ相手にお茶を濁す時にも使えます。

さいごに

いかがだったでしょうか
多彩なリーサルプランとAOEを取られてもまだ戦える点やドロソが少なくても意外に再現性が高い点がとても気に入ってます。自己満足的な記事ではありましたが、
皆様に少しでも良かったと思っていただけたら嬉しいです。

デッキコードです

Ml8yMDFfNDQyMjAzMV8xNjgzMDM0MDYzfHp4AAACAAAAYhkBAEYZAQBWGQEAWhkBAMKzAADGswAAtrMAALqzAABGfQEATn0BAFJ9AQBafQEAgsABAIbAAQCKwAEAkcABAH3AAQA=