無個性なりに考えていることを今日から飽きるまで記録してみる 


私のこと

・20歳、2020.3.1現在

・女子大学生、2年(女子大に通っている訳ではなく大学生の女)

・趣味…コスメ紹介を見ること(買う余裕はないので)、カラオケ、ドラマとYouTubeを見ること

・特徴…人と話すことが好き、世話好き、八方美人、個性がない、自分を持ってない、自己肯定感低め



noteを始めようと思ったきっかけ

①春休みの予定をコロナウイルスによってめちゃくちゃにされ、バイトも旅行もなくなり暇を持て余したから。

②文を書くことが好きな友人に触発されたから。ただし彼らのような高尚な文章は書けません。

③考えたことを文章にすることで「自分の意見がない」という弱点が少しでもましになると思ったから。

④就活についてこれから試行錯誤していく自分の姿を記録していこうと思ったから。


これから何を書くのか

主に 就活 についてその日考えたこと、得たことを記録していこうと思う。

今日3/1は21卒の就活解禁日だ。

私は就活について、同学年の人たちよりおそらく少しだけ意識が高い。たぶん私の周りにいる誰ひとりとして私のことを意識高い系には見えていないだろうけど。
このnoteを私が書いていると知ったら相当驚くのではないだろうか。いつかその驚いた顔を見てみたい気もするけれど、読まれることを前提に書くと完全な本音で書けないと思うから、これを書いていることはたぶんずっと秘密にしておく。今のところ。

私が今の時期から就活に興味を持っている要因のひとつは、おそらく自分に自信がないからだ。私は物事に対して自分の意見を持つ、という事が苦手だ。本を読んで、映画を見て、感想を述べることも。幼い頃から苦手だった。そして、「将来の夢」を聞かれることもすごく嫌だった。

そして
“これって絶対的に就活に不向きじゃない?”
と感じ始めた。ひとつ上の先輩の就活が段々と本番を迎え、よく話を聞くようになった頃からだ。飲み会でも放って置いたら就活の話が永遠に続く。半年前には全く想像がつかないほど真面目なことを話している。飲み会で。それくらい、常に就活のことを考え、自分と向き合って悩んだり苦しんだりしている先輩の姿を見て、一年後の自分が思いやられた。


しかし、

“じゃあライバルが就活を他人事だと思っているうちにフライングしちゃえばいいんじゃない?”

と気付いた時、その不安が少しだけ、ワクワクに変わった。
そして、それは水面下で行うことが私にとって大事だった。

誰にもバレず、密かに着々と準備を進め、そして就活において誰よりも成功するのだ。これが今の時点で私が思い描いている理想である。

就活で成功する、というのは、私の中では妥協じゃなく、自分が納得できる企業に就職することだ。詳しいことはまだ自分でもわかっていないが。現時点ではそれほどアバウトな理想である。

この最終的な理想に少しでも近い結果を得るために、私はこれからかなり試行錯誤をしていくだろう。

これからの人生の大半を占める「仕事」について、自分がどう向き合い、考え、どのような決断を下すのか、その過程をここに記していきたいと考えている。

もしここまで読んでくださった方がいるのなら、お気づきだと思うが、私の文章力はこの程度だ。ただ思っていることを書き殴っているだけの稚拙な文章であることに間違いないだろう。

それでも、誰かに見せることを前提としない、自分に向き合った自分の記録として、嘘偽りのない思いをここに書き記していこうと思う。









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