"感謝ということから不安を和らげる”

はいさーい

不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ　平良裕紀です。

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今日のお話は、
"感謝ということから不安を和らげる”

”感謝”って良く聞きますよね。
貴方は何に感謝してますか？

辞書ですと
・有難く思って礼をいうこと。
・心から有難く感ずること。

文字でみると中々の重さに感じる方もいるでしょう。

脳の作用でみると
感謝の気持ちを口に出すことで、幸せホルモンとも呼ばれている「オキシトシン」の分泌が活発になります。
オキシトシンは副交感神経の働きを活発にする・自律神経のバランスを整える
・ストレスの緩和・免疫力アップなどさまざまな効果をもたらすと。

ただの”感謝”という単語じゃんと思っていると痛い目に会いますよ。

この世は波動で出来ているとも言われます。
ネガティブな感情を、言葉を発すると
その波動と同調して、ネガティブなことが起きます。

では、風水思想の観点から
この時期ある行動をしてみてはいかがでしょう？

さて考えてみましょう
この時期何がありますか？

旧暦で言いますと

亡くなった方のお正月があるのです。

沖縄では「あの世」のことを「後生（グソー）」といい、ジュールクニチーは「グソーの正月」、
つまりあの世にいるご先祖様の正月として行われています。
ちなみに、新暦2023年の「ジュールクニチー」は、2月6日（月）です。

そして４月には二十四節気の”清明”があります。

皆さんのお住まい（故郷）にこういった習慣はございますでしょうか？
（沖縄は、新暦の1月１日、旧暦の正月、そしてあの世の正月、春分と忙しいですね）

もとにもどして
なぜお墓へということですよね。

前にも少しお話しましたが
御先祖様の遺骨は生きております。

風水師　佐藤六龍さんの著書
”正しいお墓の知識と墓相”の中に

お墓の作用は、物質的、科学的作用だといってるんです。
お墓の中の親族の遺骨には基因とい物質があって、血のつながりある人間と
お互い作用していると。

ザックリ書くと
素粒子，原子核・電子が動いている。
その原子が結びつき分子になる
その分子が鎖状分子になることで
”基因”となる。

その分子が細胞となり人体となる。

この鎖状分子がお墓にある以上、血族と繋がって作用するのです。
ということは骨の鎖状分子の基因が5代目まで作用するという。

ということは
お骨の眠るお墓が鍵になる。
そのお墓のお掃除、傷みの修繕、お骨に直接ご挨拶などなど必要。
（お骨様は自分で修繕掃除はできません）

お仏壇だけで終わらせない事です。
（メールだけで終わっている感じ）

御先祖様のお墓（家）でご報告をすると
やはり、繋がる作用がある。

そして、基因のエネルギーは空間的に無敵だということ。

今いる、自分はご先祖様の縁だということ。
（憎くても、苦手でもね）

そう、御先祖様の眠るお墓に行くのです。
お墓で感謝の報告をしてみてください。

最後になりますが、こういった俯瞰的思考処理をするにはＥＩ的能力を高める
必要もあるでしょう。

ＥＩ・エモーショナル・インテリジェンスは、中々一人では習慣化は難しいのです。

なので私は
ＥＩLabコミニティ―や潜在意識書き換えるコーチを受けてます。

皆さんも自分に合った環境があると思います。
2023年、こういった活動に自己投資してみてはどうでしょうか？


今日はここまで

最後までお読み頂きありがとうございました。
死ぬまで、生まれ変わっても探求しているのかもしれない私です。


※「克己心」という言葉は、中国の思想家である孔子（こうし）の教えを記した
「論語」が由来と言われている。この中の顔淵（がんえん）篇に、
「己の欲望に打ち勝って、礼儀を守ること」を意味する
「克己復礼（こっきふくれい）」という四字熟語が記されており、
これが現代の「克己心」の語源と考えられている。

または、自己コントロールのことを指します。

EI・エモーショナル・インテリジェンス
感情を知的に活用する能力を高めるために

ＭｕｋｏＲｅｖｏ・一日48分を自分の成長の為に使いましょう


不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ　平良裕紀

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