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武庫之のうえん計画(2021年秋〜)

今年4月から始まった武庫之のうえん。怒涛の夏野菜収穫が一段落して、いよいよ秋の植え付けに着手していきます。

武庫之のうえんは全体で1,200㎡ほどあり、今年は数年ぶりに除草シートを剥がすところからスタートしました。まずは南側半分を畑として活用してきましたが、粘土質の土を改良するのに一苦労。でも無事に、夏野菜を収穫することができました。

北側半分も早めに除草シートを剥がし、トラクターで籾殻と石灰を混ぜ込みながら土を耕しておきました。さらには籾殻や米ぬかなどを使った堆肥も作っておいたので、堆肥を使ってなるべく有機的な土づくりに取り組んでいきます。

そんな北側半分の方向性も含めた今後の武庫之のうえんの取り組みは、こんな感じです。

武庫之のうえん図面20210828時点_アートボード 1

【北側】
・北側のさらに半分は田んぼ(来年から)、もう半分は畑に
・畑部分には玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、キャベツ、白菜など
・アスパラやいちごにもトライします

【南側】
・これからサツマイモと里芋の収穫があります
・キュウリ、トマトなどの野菜は一段落
・木枠(レイズドベッド?)を使って、ハーブや子ども農園など

武庫之のうえんは元々は田んぼだった土地ですし、田んぼもやってみたいね〜と。

また以前から、木枠を作って土を入れて、ハーブを育てたり、子どもたちが管理できるスペース(子ども農園!?)もやってみたいね〜という話もありました。調べてみると、「レイズドベッド」というみたいです。

そのほか、のうえんの取り組みを現地で発信するために、看板を制作する予定です。

土地が広いぶん管理は大変ですが、いろんなことを実験できるのが武庫之のうえんの魅力です。ちなみに井戸掘りも実験中です。水が湧き出たら最高ですが・・・どうなることやら!?


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