細かい旅行日記_2019_中南米_27

さて、まずはランチ。

の前にボリビアのお金が心もとないから運転手に両替所へ行ってくれと依頼

「ここから両替所、遠い。ATMではだめか?」

ATMはスキミング被害が多少怖いので両替所へ行きたい

「ATMで頼む」

こいつ、めんどくせえな。。。

わかった。ATMでいいよ。

「OK」

と、少し車を走らせたがATMが使えなかったため。結局両替所へ

ちなみに、会話は運転手のスマホによるGoogle翻訳アプリ

少し怪しいけど超便利

運転手への不信感 0 → 10%

次はランチへ

これかこれが食べたい(地球の歩き方を見せながら)

「これは(牛煮込み)近くにあるがあまりおいしくない。

これ(チキンライス的な)はおいしい行きつけがある。

そこなら招待する。」

ん?招待?ほんまか???

と、10分ほどで到着。

メニューから適当に選んだ結果。

チキンライスとラムライスみたいなやつ

どっちもシンガポールチキンライスをイメージしてくれれば雰囲気が近いかなと

黒いのは謎芋

全体的においしかった。

ちなみに、別におごってくれるとかは当然なく、

招待する→連れていく

くらいの誤訳だったっぽい

なんなら少し運転手の分も払わされた感じがある。

運転手への不信感 10% → 30%


そこから、車をしばらく走らせて(90分くらい)

ティワナク遺跡到着

あれ?なんか、しょぼそ。。。

いやいやいや、ミュージアムとか入口で決めちゃだめですよね。

ちなみに、だだっぴろい

そして、しょb。。。。


なんなら羊がエサ食ってるし

気を取り直して観光へ

伝わるだろうか

この、物足りない感じ。

なんだろう、グッと来ない

遺跡、微妙。。。

友人とか、花を中心に撮り始めたよ。。。

これとか、もう、岡山の空き地とか言われても信じる

と、心が折れたころに、少しだけ遺跡っぽいスポットが

ほら、遺跡っぽい。

まんなかの三本柱の囲いとか謎だけど遺跡っぽい

この時点で友人と話して、悔しいから良さげな写真を撮るチャレンジを始めました。

それっぽい壁面を接写してみたり

正面からおさめてみたり

像を撮ってみたり。

あ、これ、ちなみにピラミッドね


こんなスポットですが、無駄にだだっぴろく、二時間近く周りました。

まじで地球の歩き方、許さない。

出口でタクシーに合流してラパスの街へ戻ろうとしたところ。

「このまま、街へ戻るのではなく、途中の月の谷へ行くのはどうだ?」

いや、土産みたいから帰るよ

「いやいやいや、月の谷は素晴らしい。土産は買える時間に帰れる」

いや、いいよ。疲れたし

「いやいやいや、貴重なラパスの一日をすごすのだから!!」

ごり押しがすごい。

こんなやりとりを10分くらい続けたのち、

土産を買える時間に戻れるということで根負けして月の谷へ行くことに。

運転手への不信感 30% → 50%


月の谷がしょぼかったらどうしよう。。。

それにしてもこいつ、言うこと聞かねーな。。。

って心境でした。

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