細かい旅行日記_2019_中南米_⑳

車が止まったところにあったなぞのJAPONの文字

なぜそんなものがあったかと言うと、、、

そう、なんとここは標高4000mの温泉地

ここを作るのに一部協力してたみたいです。

日本すげぇ

風邪をひきたくないから入りませんでしたが、多くの人が寒い中の温泉を楽しんでました。

この辺りも全部ぬるま湯

けっこう広大な温泉地でした。

温泉から出てきた同じ車のみんなとランチを食べて(ランチは普通の観光客向けランチのゆですぎパスタと芋とコーラ)次の目的へ向かいます。

ん?これ?

どっかで見たことあるな???

別府じゃね???

地獄めぐりじゃね???


少しだけ、から元気の出てきた友人と、

正解の穴に飛び込んだら地球の裏側の別府にワープできるんじゃね?

ってくだらない話をしてました。


そんな別府を後にし、しばらく進むと、

個人的にウユニの次に楽しみだった場所に到着

赤の湖!!!

この写真のちっこいピンクは全部フラミンゴです。

一生分のフラミンゴ見た。

実際、とてもきれいな鳥でした。

あと、意外と片足で立ってるやつはいない。

寒くないからかな?

フラミンゴにある程度満足したので、トイレの標識にしたがってトイレへ向かう。


遠い。どこにあるのだろうか。。。

遠い、フラミンゴいっぱいいる

遠い、、、遠い道を歩いた結果。

建物があったのですが。

なんと、なんと。

トイレ閉鎖中。。。

友人と一緒に大きな、それは大きなショックを受けたことを覚えています。

15分くらい歩いたのに。。。

標高4000mオーバーを15分くらい歩いたのに。。。

車が進む道を眺めてもしばらくトイレは無さそうだよ。。。

ここから先しばらくはトイレのことしか考えてなかった。

見ての通り、道は悪いので振動が腹に響く。。。

響く。。。

体感時間数時間(実際は多分2時間以内)を進んだのち


ようやく集落(マーレの村)に到着!

そっこーでトイレに入った後、宿の写真を撮っていると、中から運転手兼ガイドのおっさんがのぞいてました。

いい人だったんですよ。名前をちょっと思い出せないけど。。。


ちなみに、スペイン語しかこのおっちゃんはしゃべれないのだけど、同行した22歳のデンマーク人の女の子を中心にみんなが翻訳してくれてとても楽しい旅路でした。

世の中いい人ばかりやね。


この日はこの宿でマテ茶を飲んだり、コーヒー飲んだり、夕食を食べたらみんな疲れていたのもあり、爆睡しました。

同じ車のメンバー

デンマーク人女性二人

ドイツ人男性一人

フランス人男性一人

ボリビア人ドライバー一人

って仲良くなりはじめて楽しい一日でした。

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