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細かい旅行日記_2019_中南米_30

と、いうわけで昼前にチチカカ湖周辺の街、コパカバーナへ到着。

ツアー代に含まれているランチを食べてからボートに乗り込み、チチカカ湖を進みます。


ボートに乗り込むタイミングでガイドさんに聞かれました。

「ルーフトップと室内、どちらがいい?」

天気も良く、湖もきれいなので当然ルーフトップを選びます。

「OK,ならこれつけて」

ルーフトップの人は安全のためにライフジャケット必須らしいです。

ちゃんとしてる。


ちゃんとしてると思ってボートに乗ると、謎のボリビア人男女がカラオケセットを持って乗り込んで来ました。

なんか、ヒップホップみたいなのを歌い始めます。

言葉わからないし、シカトシカト・・・

特に料金を請求されることもなく、終わりました。

なんだったんだ。。。

なんなら普通に観光客ぽくなったぞ???

なんだったんだ。。。

気を取り直してこんな湖を眺めつつ、進むのですが。

さむい。。。

そう、ここは標高4000m

風がとっても冷たいのです。。。

思わず、ダウンジャケットを着こむほど寒かった。

なびく、ボリビアの旗を眺めつつ、ボートは進みます。

意外と長い時間進みます。

50分くらい???

たったでしょうか。

島が見えてきました。

これが太陽の島とかでインカ文明の発祥の地の一つであるとか無いとか

そんな説明を聞いた気がします。

港から上陸してしばらく進みます。

とりあえず、謎のゆるきゃらがいました。

棚田が立派です。

ちなみに、ここは4000m

はぁはぁ言いながら登ってます。

なんなら、同じ船だった香港人のおばちゃんは死にそうでした。

万年雪の山も見えます。

万年雪はこの辺りではよくみられるけど、

これだけの景色が湖から見えるのはここまでなかったので印象的でした。

まぁこんな景色をみながらひたすら登ります。

天気よくて良かった。。。

島にもレストランがあります。

ここだと今思えばペルー料理とボリビア料理が両方あるっぽかったです。

あと、無難なゆですぎパスタ。

宿があるエリアには建物がけっこう密集してます。

そんな感じで一通り回って。

王様が来るとかそんな説明を聞いて。

すごく疲れた状態で、下山をはじめました。

どこから戻るんだろ。。。

これは、何かしらにいい、水だそうです。

まぁ清水寺みたいなもんですね。

この水を飲んでも腹は大丈夫でした。

あと

ちょいちょいと

きれいな花も咲いてました。

降りたところにはインカの王様っぽいのと

女王様っぽい像も立ってました。

そんな感じで楽しんでコパカバーナへ戻ります。

帰りも寒いルーフトップを選んでしまった。。。

しかも、しかも、夕暮れ前に港に着いたから夕暮れを見れるわけでもなく、寒いだけだったよ。。。


そんな感じでコパカバーナへ戻ったので、ここからはペルーへ移動チャレンジです。

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