イヴの時間

複数の知り合いに勧められたこの作品。観る機会を失っていたんで、ようやく、といった感じで観ました。

なんというか、途中で終わってしまった感じが否めなかったです。いつの間にか尺がなくなったので、無理矢理終わらせた感がある。

アンドロイドが家庭用ロボットとして受け入れられた時代。

設定は面白かったんですけど、したいことをまるごと映画の尺に収めただけな感じでしたね。

現代もAIが発達してきて、そういうものに感情が芽生えてしまう。芽生えているのでは?と思ってしまいます。

もしかしたら、そのように我々の目が、現実で起こるものを観てるから、今まで描いたような感想が生まれるのかも知れませんね。

この作品を観るには現実を見過ぎた可能性あります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?