ウエスト・サイド・ストーリー

 なかなか文章を書く作業というものは時間を採らないと作れませんね。生えてきたらいいのに。毎回のように思いますね。
今日は一日で二本観る日となりました。久しぶりかな。映画自体は見ているのですよ。ただ感想を書いてなかったりするだけなのです。フィルムマークス? でしたっけ、あれはやってて登録はしているんですけどね。興味があれば、Twitter辺りから探してもらえば見つかるかと思います。

横道にそれてますね。ウエストサイドに修正しましょうか。

元々は言わずと知られたミュージカルの名作ですね。それを巨匠のスピルバーグが映画化してたら見に行きたくなるものですよね。
自分は元々のミュージカルを観たことがなかったので、ストーリーも初めてだったんですけど、

これって結末とかスピルバーグ触ってたりします??

 ちょっと昔の作品だからって舐めてましたけど、わりかしバットでは? 
あと少し感じたのはミュージカルですけど、歌い始めるのに少し時間が掛かってた気がしますね。ミュージカルは始まってすぐで歌うって思ってました。これは偏見かな。

 ですが、作品としての登場人物への感情移入が少ししにくい感じがありましたけど、あの頃のアメリカらしさがあるからでしょうか。ちょっと言ってしまえば、愛って鎖のように重くないですかね。赦して良いのかな。とかそういう事ですよ。観た人は多分分かるでしょう。

 とは言っても、登場人物への今の時代だからこその違和感以外は楽しめて観てたのでこれがスピルバーグなのでしょうね。アニータのレイプ未遂とかはもしかしたら現代の考えを取り入れたシーンなのかな。とはちょっと思いましたしね。

 昔の名作を感じるにはとてもいい作品だと思いましたね。



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