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一人暮らしで結果出さないとヤバいんじゃないかって話。

全国の既婚者、同棲者に聞きたいです。

仕事しながら夢を追う時間はありますか?

この記事は一人暮らしの社会人2年目「ムカイ」の不安と戯言の塊です。
どうか不快にならないようにお願いします。

仕事しながら夢を追うのは無理?

これが今回僕が気になった点です。
結婚や同棲をしたら、そんな時間取れるのかということです。

今僕は仕事をしながら、出社前や帰宅後にせっせと記事を書いています。
自分が普段感じることや学んだことなどを発信しながら、それを見てもらえるように活動しています。

いわば記事を書くのは副業でありながら夢を叶えるためのステップなのです。

でも、これって結構時間かかります。
一つの記事を書くのは1〜2時間ぐらいかかります。

毎日更新しようと思うと毎日それぐらいの時間が必要になります。

今は一人暮らしなので仕事以外であれば好きなタイミングで記事を書いたり本を読んだりできます。
でも、この生活に誰かがいると考えると・・・?

そんな時間あるのか?

空想してみた。

結婚したらどうなるのか。
僕は片親家庭だったので少しイメージが湧きづらいですが、空想してみます。

・起床
きっと奥さんと一緒のベッドで寝ているでしょう。
そうなると起きるタイミングも同じなのかな。
先に起きれるとしてもそーっと動かないといけないので気を使う時間になるんだろうか。
多分奥さんはそういうの気付くタイプだから微妙に起きちゃって寝起きが悪いかもしれないなあ。

・家を出るまで
奥さんが朝ごはんを作ってくれる間僕は着替えたりする
でしょう。
もしこの時間に記事とか書いてたら怒られるかな?
「私がご飯作ってるのに!」って言われそうだなあ。
じゃあいっそのこと自分でご飯作りましょうか。
でもそうなるとそもそも記事を書く時間がなさそうだなあ。

・出社まで
電車通勤ならなんとかこの時間に本を読めそうですね。
でも記事を書くのは大変かな。
毎日新幹線で通うとかなら書けそう。そんな仕事あるのかな。

・退社後
退社後はやはりすぐに家に帰らないと。
奥さんが待ってくれていますからね。
定時で終わらせてすぐに帰りたいですね。
それぐらい奥さんを大事にする男になりたい。
・・・となると退社後にどこかカフェで書くとかは厳しいかも。

・帰宅後
帰宅したらご飯にするかお風呂にするか私にするかの3連単なので、1人の時間は無さそうですね。
むしろゆっくりできる時間があるなら一緒に映画を見たりお喋りしたりしたいですね。
夫婦の時間を大事にしたいので。
それにそんな時間にnoteのことを考えていたら僕は上の空になって奥さんにバレそうです。
「私とnoteどっちが大事なの」なんて言われるんだろうか。
そういう時は「君のことをnoteに書くんだよ」って言って切り抜けるんだろうか。。。

・・・あれ?時間なくないか?

あくまでこれはシミュレーションでしかないですが、明らかなのは今の生活よりも時間が減るということ。
その分家族の支えや安心感というものはあるでしょう。

でも、夢を追う時間というのは減る気がする。

それっていいことなの?
じゃあどうすればいいの?

そう考える23歳の早朝。結論はこうでした。

本気で夢を追うなら今しかない。

そう、今しかない。

これは間違いない。
何歳になっても夢は追えますが、全力を出せるのは今しかない。

「一人暮らし」というこの期間に結果を出して夢を叶えるしかないのです。
一言で言うと、夢を仕事にするのです。
そうすれば「仕事以外に夢を追う時間があるのか」なんて不安が出てこないのです。
「仕事が夢を追う時間」になるのですから。

一人暮らしは楽です。
誰にも何も言われません。
平日何時まで夜更かしをしようが怒られませんし、休日に早朝から起こされることもありません。

でも、そうやって過ごすにはあまりにももったいない。
自由に使えるからこそ全力で打ち込みたいです。

この記事を通して自分の将来を考えた時、絶対に今頑張らないとダメだと感じました。

僕は今仕事としてWeb業界に携わりながら営業マンとして日々スキルを磨いています。
でもなりたい理想を考えた時にそれだけでは満足できないと感じたのです。
もっと言葉の力を磨きたい。もっと企画の力を磨きたい。
そしてWebに留まらない世界を変えたいと。

そう思うと僕はペンを手に取りたくなり、誰かに言葉を伝えたくなりました。
この衝動を届けたくて、自分を育てたくて。

こうやってnoteに日々言葉を綴ることで自分の思考も洗練されていきます。
その過程がだれかの役に立つかもしれません。
そう願っています。

そんな僕の夢を叶えるためには今日も全力で進むしかなくて、今の環境を最大限活かすしかないのです。
ダラダラしてる時間はねえ!

結婚したら、よりコツコツが求められる?

最後は想像でしかないですが(これまでもそうでしたが)、結婚生活ほど秩序ある生活を求められるものはないと思っています。

誰かと一緒に住むということは、同じリズムで暮らすということだと思うのです。
そんな中で時間をとって夢を追うのは一人暮らしよりはるかに難しそうです。

それこそ、毎日限られた時間にコツコツと積み重ねていくしかありません。

全国の既婚者ドリーマーを尊敬します。

結論

一人暮らしの期間は夢を追う最大のチャンスである。

一人暮らしの皆さん。共に頑張りましょう。

それではまた!

ポケットライフvol.14

–ポケットライフとは–
「あなたのポケットに、人生をちょっと豊かにする一文を届けたくて」を
コンセプトにした、ベンチャー企業営業マン“ムカイ”のエッセイです。

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