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江古田に本と雑貨とフリースペースのお店を出します!

西武池袋線江古田駅から徒歩5分武蔵野音楽大学方面にあるOilife(オイルライフ)という雑貨店の奥に、「百年の二度寝」というお店を出すことになりました。

「奥?どういうこと?」とお思いの方も多いかと思われますが

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オイルライフさんは上記のように鰻の寝床型のお店でして、

Room1、Room2をヌルッと通り過ぎた奥のRoom3が我々のお店になるのです。

江古田は練馬区内では有数の交通の便が良い土地。

西武池袋線江古田駅(お店から徒歩5分)、有楽町線新桜台駅(同徒歩15分)、大江戸線新江古田駅(同徒歩15分)、有楽町線、副都心線他小竹向原駅(徒歩20分)と、徒歩圏内には4つも駅があったり。

オイルライフさんの雰囲気は、こちらの動画がをみるとわかりやすいかと。

で「百年の二度寝」とはどんなお店かというと、「本屋《とか》」のお店。

基本は本を買える店(古本、新刊問わず)なのですが、雑貨も置くし、イベントスペースにもギャラリーにも出来る、みたいな欲張りな構成。

今後どんな方向に転がっていくのかは、たぶんわたしたちだけじゃなく……お店に集うみなさんも決めることなんだと思います。

本当はもっとコンセプトを練るべきらしいのだけど、私のやりたいことは結構シンプルに「本屋になりたいんじゃ!」ってものなので。

で、私にとって本屋になると言うことは、本に関して色んな人とコミュニケーションを取りながら、とにかく一冊一冊地道に手渡してゆくことなので。

そうやって手渡しするのが本だったりするともちろん嬉しいけど、オリジナリティのある雑貨とか、アーティストの表現とか、はたまた明日のおかずや80年代ロック(私の相方は「突然段ボール」という80年代どころか70年代末からあるバンドのドラムなのです)や練馬区の未来であっても充分嬉しいので。

まあ、しばらくは色々試してみます。

試すことが許されないような状況ではない……と思いたいし。

オープンは2月半ばから3月を予定していたのですが、ついに非常事態宣言が再発令されてしまい、どうしたものか再検討中です。

ちなみに、オイルライフさんにはすでに私が選書した本棚があります。

いまは、非常事態宣言で遠出もままならなくなった江古田の人のために、STAY HOMEのお供になる本を集めています。

お店に関する告知は、こちらもしくは「百年の二度寝(旧むかで屋Books)SNSアカウント」でしますので、ご注目いただけたらと思います。

https://www.instagram.com/mukadeyabooks/






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