コロナ下での国際資格取得について

どうも、むかちゃんです。
なかなか難しいシーズンが続いていますね。
今後もこんな状態が続くのかと思うとぞっとしますが、ここでは悪夢のシナリオ発動したときに
どうやってロードレースに出るかを模索していきたいと思います。

国際資格、まあ大阪国際女子マラソンとか、名古屋ウィメンズマラソンのエリート資格ですよ。
防府や全実ハーフについても考えます。

まず、ロードレース参加資格については10kmの距離からになるので
5000mではだめで、10000mのレースに出る必要があります。
昨今の遠征し辛さなどを考えると県内で走る、というのが必須になりますが
県内でトラック10000mのレースとなると滋賀県選手権くらいしかありません。
しかも県選10000mは普通の県選とは違って4月末開催。
参加標準も鬼のような資格で
5000m19:00未満または10000m39分未満。
5000mもいうほど走るチャンスはなく、県選と、年に1回ある冬の記録会のみ。
県選の標準が2021年度実績で3000m11分00秒00と5000mの19分00秒00。
ちなみに冬の記録会は、長距離記録会のようなもので3000mと5000mしかなく、
女子なら3000mが都道府県女子駅伝の選考レースの一つです。

大阪国際女子マラソンの標準はというと…
マラソンが2時間50分以内、ハーフが77分以内、10000m10kmが35分以内。
(今年のレースの要綱より)

防府は10000mのタイムでは走れず、マラソン3時間とハーフ80分以内。

名古屋ウィメンズはマラソン2時間50分以内、ハーフ75分以内、10000m10kmで34分以内。

全日本実業団ハーフは、参加資格は女子には記載がなかったが足きりタイムがあって、15km57分。キロ3分50秒だと30秒間に合いません。イーブンでだいたい80分くらいですかね。ちなみに10kmはなにも記載がありませんでした。今年2月の10kmで一番遅かった人が36:08でした。

名古屋はロードで実績がないと厳しいですね・・・。
ロードレースにこだわるのなら実業団登録して全日本実業団で10km走って、大女の資格タイムきるのが一番よさそうですね。

とおもいきや!!山陽女子ロードがあるじゃないか!
昨年実績では資格タイムではないものの、
女子ハーフは100分以内、10kmも50分以内で走れる人が対象なので大丈夫そう、完走は確実なはず。まあ標準記録切りにいかないといけないのでそんな甘ったれたこと言ってる場合じゃないんですけどね。
(ハーフは94分、10kmはハーフ10km通過44分の持ちタイム)


持ちタイム書いてしまったら目標が限りなく遠く見えるけど、やらんことには道すら開けないので
まずはスピードを強化して取り組みたいと思いましたとさ。おしまい。


追伸。はよ大女の資格タイムが3時間10分時代に戻ってほしい。確かハーフ88分切りでよかったはずなので上記のことを考えたらだいぶまし。もちろんフルマラソンで3時間10分をまず切らないといけないしやることいっぱいあるけど。

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