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ITSUMO! vol.16「Half time Old」

おつかれさまです。むかいいつき(@No55_Snowmark)です。
本日もよろしくお願いいたします。

CDJの抽選結果

友人からのライン。Oh……
数年前は余裕で当たってたんですけどね。倍率高いのかしら。
仕方がないなあ、じゃあサクッと私が当てちゃって、2枚は次の抽選で当ててもら

4枚次で当てるかあ…

ちなみに我らがゴリラJAPANの筆頭、ゴリラ君は

買ってすらいませんでした

どういう面持ちで抽選中「テンション高マルフォイ」とか送ってきてたんだろうなこいつは。そして友人辛辣すぎて笑いました。くそうんちゴリラは言い過ぎだろ…

というわけで、第七次選考頑張ります!

Vol.16/Half time Old

公式サイトより引用

Vo.の鬼頭大晴さんが専門学校時代のイケメンな友達に似てるんですよね。デビルメイクライ好きだったので「ダンテ」と呼んでました。学生時代1番ドライブして語り合ったんじゃないかな…ドバイ旅行に行く約束もした仲です。チャラさの権化といった感じでしたが、心優しい最高の友達です。

学生時代の一枚。人生ダブルボギーって何なん?
「漫画カメラ」っていうアプリが流行っていた頃でした。伝わるかなイケメン具合……そろそろドバイ誘ってみます。



Half time Oldを知ったのはつい最近。半年前とかかな…?
「アウトフォーカス」というMVが、親の顔よりよく見るフレーズでお馴染み"あなたへのおすすめ"としてYoutubeで流れてきました。

いや最高かよ




いや、最高かよ


それしか言えんのか、と。
3つも改行しておいて「、」1つしか追加できんのかお前は、と。
すみませんあまりにもボキャブラ不足で…ところで、ボキャブラってもしかして死語になりつつあるんですかね?え、もしかしてナウなギャングには通用しない…?え、ナウなギャングがわかんない…?えっ、えっっ……?


じゃあ最近の若い子どんな言葉使ってんのかなと思ったらこんなん出てきました。クソほど高度やん。

そろそろHalf time Oldを紹介しろって感じですよね。了解道中膝栗毛
それでは3点失礼いたします。


その1:軽快なエモエモサウンドに秒でエンカ

「秒で」:すぐに、急いで、速攻。
「エンカ」:エンカウントする。出会う、遭遇する。

最高の曲と出会うと肌がピリッてするの伝わりますか。
それで気付いたらその曲の世界観に飲み込まれてる。ハッとした時にはもう遅いの。この『0』も聴いた瞬間同じ感覚を覚えました。もう遅かった。

邦楽ロック好きにはたまんない要素がギュッと詰まってますよね。
圧倒的ハイテンポ。ボーカルが低音域から高音域にシフト。サビ前のソロドラム…ほんとエモい。ゴリゴリに主張してくるギターもめっちゃ熱いですよね。

Half time Oldのメロディは、「どれも軽快」と表現しましたが、軽くて重いって感じです。メロディラインとかはほんとに軽やかで、爽やかに飲み込めるかなーと思って耳に運ぶと意外とずっしり来るような感じ。うまく伝わるかなこれ…重厚感凄いです。


その2:幅広い音楽性がガチでアチアチ

「アチアチ」:とても熱い、の意。

Half time Oldの曲の振れ幅は本当に広くて、どの曲聴いても新鮮味があります。え、こんな曲もあるの?!こんな曲まで!!?まるで邦楽界のららぽーと。駄目だちょっとフットボールアワー後藤さんに弟子入りしてきます。

アルバム「発見と疑問」に収録されているAttention Please!という曲はゆったり国道を走る時に聴いていたい1曲ですし、道という曲は夕暮れが沈む海を見ながらスピーカーからダダ流ししたい1曲。

その場その時(Time)に合わせた1曲があるなあ、という感じです。


その3:Vo.鬼頭の唯一無二の歌声がドチャクソすこ

「ドチャクソ」:めちゃくちゃ。
「すこ」:好き。好み。

あ~~~この曲ライブでサビ合唱とかするんだろうなあ激エモいなあ…


Half time Old、演奏もとても好きなんですが、このVo.鬼頭大晴さんの唯一無二、独特な歌声が本当にたまらんです。
もう、本当に、羨ましい。表現するために与えられた最高の才能ですよね。
この歌声が、歌により一層色味を付け足している気がします。

つか音楽全然関係ないけど鬼頭さんファッションセンス良すぎない?もしかして前世はWEARISTA(※1)…?


(※1)WEARISTA:ZOZOTOWNが運営するファッションコーデを掲載するSNS「WEAR」にて、おしゃれで影響力のあるファッショニスタ として公式に認定されたユーザー


いかがだったでしょうか?

あれですね。流行語詰め込むとクソ浅い感じになっちゃいますね。
聴いていただければ分かるとおり、クソ深い激アツなバンドです。

超実力派。間違いなく上がる。2019年、絶対に台頭してきます。
そして、あなたの心にぶち刺さります。

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